持参したパソコンを使って,誰かが犯罪を行なった場合まず図書館がアクセス元として責任追及されることになりますが,その際に,誰がどのようなURLに接続したのかアクセス履歴を証拠として調べる必要があるためです。プロキシがあれば,特定の有害なサイトにアクセスできないように管理者がブロックしたり,アクセスしたURLのログを記録しておいて,いざと言う時に調べなおすことができます。
Shiraberuさん、ご回答ありがとうございます。なるほど。いかにも行政らしいというか。。。ところで、技術的な追質問ですが。。。図書館は、閲覧したURLや接続した時間は分かるかも知れませんが、アクセスした個人をどのように特定するんでしょ。たとえばwifi接続の状況が、図書館のカードと自動的にリンクされるというのなら、特定されるでしょうけれど、そのようには、なっていないわけですし。。。
図書館のカードとひも付ける以外に,PCスペースを利用する際には名簿に名前を書く制度になっていらリユーザ・パスワードなど入力して個人を特定できるようになっていることがあります。もし,個人を特定する仕組みが導入されていない場合は特定よりも,URLのフィルタリングがメインの目的だと思います。犯罪が起こってから犯人を捜すのではなく,危ないサイトには未然にアクセスさせないでおくわけですね。素朴な疑問◆Q&A - プロキシ・サーバーの役割とは?:ITprohttp://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060601/239730/
Shiraberuさま説明不足ですみません。たしかに、図書館に置いてあるパソコンでインターネットを利用するばあい、名前あるいは図書館の「貸出カード番号」をカウンターで記入します。本質問は、図書館にWifiルータが設置されていて、館内のどこでも自分の持ち込んだパソコンを使うケースであります。いずれにせよ、Shiraberuさんのご回答、さらに貼っていただいたウェッブサイトの記述を勘案してみますと、図書館の指定した(有害)Webページ見れない環境に置くことを、主目的にしているような気がしてきました。
個人を特定しているかどうかはそのプロキシの利用方法にもよるんじゃないでしょうか。貸し出しカードと紐付けられたID等を割り当てられていてログインが必要なら記録されている可能性があるし、誰が使う場合でも共通のID、もしくは特別なログインは不要で使えるなら個人の特定まではできないでしょう。
cubickさま コメント、ありがとうございます。図書館のwifiの接続方法は、たとえばマクドやホテルなどと同様です。図書館のSSIDが表示されるので、決められたパスワードを入力して接続します。その際のパスワードは、利用する人共通です(つまりIDもパスワードも共通です)。ですので、貸出カードとIDがヒモ付けされているということは、ないでしょう。はい。現状は、後者の記述の通りだと思います。
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個人を特定しているかどうかはそのプロキシの利用方法にもよるんじゃないでしょうか。貸し出しカードと紐付けられたID等を割り当てられていてログインが必要なら記録されている可能性があるし、誰が使う場合でも共通のID、もしくは特別なログインは不要で使えるなら個人の特定まではできないでしょう。
2015/07/30 22:19:44cubickさま コメント、ありがとうございます。
2015/07/31 09:30:24図書館のwifiの接続方法は、たとえばマクドやホテルなどと同様です。図書館のSSIDが表示されるので、決められたパスワードを入力して接続します。その際のパスワードは、利用する人共通です(つまりIDもパスワードも共通です)。ですので、貸出カードとIDがヒモ付けされているということは、ないでしょう。はい。現状は、後者の記述の通りだと思います。