『聖餐式(主の晩餐式)は、各地方教会単位で行われる。教会員は自教派であったとしても所属する教会以外の晩餐式には参加しない。(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%90%E3%83%97%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E9%80%A3%E5%90%88 』ということですが、
引っ越しなどで、遠方へ移動したときはどうなさるのでしょうか。
また、旅行中や、サラリーマンの場合の単身赴任や海外駐在のときは聖餐式には出席できなさそうなのですが、信者にはどうなさることを勧めているのですか。
引越し先の地方にある、同教派の教会へ転会すればいいのでは。
日本バプテスト教会連合の公式ホームページでは、開かれた聖餐式(キリスト教徒でならどの教会に属していても参加することができる)を行うのか、閉じた聖餐式(所属する教会員のみが参加する聖餐式)を行うのか、はそれぞれの教会の独自性に委ねる、とあります。
http://rengo.ne.jp/modules/xfsection/print.php?articleid=8
ですので、バプテスト派の教会でも、教会ごとにどう指導するかは異なる、ということになります。
ありがとうございました。
2015/08/15 22:32:22開かれた聖餐式の教会なのか、
閉じた聖餐式の教会なのか、
ですね。
子供の頃、夏休みのホームステイでアメリカに半月滞在したことがあるのですが、教会には行きませんでした。日曜日には、ホストファミリーの人は行っていましたけれど。
行かなくてよかったと思いました。
(彼らは、自分たちはクリスチャンだと言っていました。クリスチャンという教派があるのか、キリスト教徒一般をそう呼んでいるのか、よくわかりませんでした。)