米の消費量は、今でも減っていますか?

なぜ、そう思ったのかというと、youtubeで、スプラトゥーンのごはん派とパン派のフェス結果発表を見て、少し疑問を感じました。
結果は、ごはん派55%、パン派45%でした。パン派もそれなりに多かったのですが、
どちらかといえば、ごはん派のほうが、上回っていました。
https://www.youtube.com/watch?v=Yso-a9MOY5s

ちなみに私は、ごはんを食べる機会が多いため、ごはん派です。パンは、嫌いというわけではありませんが、週に1回か2回と、時々、食べるほうです。

回答の条件
  • 1人5回まで
  • 登録:
  • 終了:2015/08/27 13:09:09
id:oharanohara

ごはん派55%、パン派45%でした。>訂正します。これは、中途の結果で、最終結果は、ごはん派168パン派132でした。申し訳ありません。

ベストアンサー

id:miharaseihyou No.2

回答回数5220ベストアンサー獲得回数716

米の消費量全体は確実に毎年減っています。
最低でも数十年以上は減り続けます。
なぜかって言うと、人口が減っているからです。
少子高齢化ということは、毎年毎に人数が減るし、年寄りが増えて一人あたりの食べる量も減るって事です。
一定に保つとしたらごはん派の割合を毎年増やさなければならないでしょう。
そして、同様の理由で小麦の消費量も、それ以外の食料の消費量も減り続けます。

少なくとも日本の食料市場は毎年毎に縮小し続けるでしょう。

id:a-kuma3

小麦の消費量は横ばいです。
http://www.maff.go.jp/primaff/meeting/kaisai/pdf/1106seika1.pdf
http://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_maff/h22/pdf/z_2_2_2_2.pdf

人口という面では、生産年齢人口は減っているけれど、総人口はこの10年くらいは横ばいです。
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/shakaihoshou/dl/07.pdf

若い人の米離れという傾向はあるのだろうけれど、比率として年寄りの比率が大きくなっているから、ごはん派:パン派の比率があまり下がらない、ということなのではないでしょうか。

2015/08/22 23:52:09
id:miharaseihyou

人口の絶対数が減り始めたのがほんの数年前ですから、未だそれほど影響が出ていないというだけでしょう。
減少率の増加が本格化するのも未だこれから。
逆借金利息減少とでも言うべきか?
数十年後の人口6千万人とかの数字を見れば、どうしても縮小市場を予想せざるを得ません。
パン食の普及とごはん食の減少もあって最近の小麦の消費量は強含みだったわけですが、人口の絶対数が減ればいずれにしても減少します。

2015/08/23 20:04:04

その他の回答1件)

id:a-kuma3 No.1

回答回数4973ベストアンサー獲得回数2154

官邸から発表された資料です。データは農林水産省の「食料需給表」から取っています。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/bunka/dai3/siryou1_1.pdf
# PDF です。

1-2 のグラフを見ると、徐々にですが確実に減っているのが分かります。

ごはん派とパン派の比率は、1-1 のグラフを見て想像するしかないです。
小麦の中には、パスタやうどんも入っていますが、それを入れても消費量は、ごはん:パンで5:3です。

スプラトゥーンのフェス結果ということは、ゲームをやるような人たちに限ったデータということです。
じいさん・ばあさんはまず入っていないでしょうし、年齢で言っても10代から20代の人達が中心でしょう。
それでも、ごはん:パンで6:5くらいの割合ということです。



先の資料のグラフは、平成24年までしかないので、それよりも最近のデータはこちらで。

http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/fbs/ ―― 農林水産省
先のグラフは、「1人当たり供給の1年当たり数量」を取ってますので、そこの数字を見てください。

http://www.komenet.jp/jukyuudb/822.html ―― 米穀機構
もっと最近までありますが、データは米穀機構の「米の消費動向調査」です。
単位は「一月当たり」です。

id:oharanohara

参考資料ありがとうございます。減ってる、減ってるとよく聞きますが、実際は、横ばい状態であることを、初めてわかりました。

2015/08/23 15:10:54
id:miharaseihyou No.2

回答回数5220ベストアンサー獲得回数716ここでベストアンサー

米の消費量全体は確実に毎年減っています。
最低でも数十年以上は減り続けます。
なぜかって言うと、人口が減っているからです。
少子高齢化ということは、毎年毎に人数が減るし、年寄りが増えて一人あたりの食べる量も減るって事です。
一定に保つとしたらごはん派の割合を毎年増やさなければならないでしょう。
そして、同様の理由で小麦の消費量も、それ以外の食料の消費量も減り続けます。

少なくとも日本の食料市場は毎年毎に縮小し続けるでしょう。

id:a-kuma3

小麦の消費量は横ばいです。
http://www.maff.go.jp/primaff/meeting/kaisai/pdf/1106seika1.pdf
http://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_maff/h22/pdf/z_2_2_2_2.pdf

人口という面では、生産年齢人口は減っているけれど、総人口はこの10年くらいは横ばいです。
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/shakaihoshou/dl/07.pdf

若い人の米離れという傾向はあるのだろうけれど、比率として年寄りの比率が大きくなっているから、ごはん派:パン派の比率があまり下がらない、ということなのではないでしょうか。

2015/08/22 23:52:09
id:miharaseihyou

人口の絶対数が減り始めたのがほんの数年前ですから、未だそれほど影響が出ていないというだけでしょう。
減少率の増加が本格化するのも未だこれから。
逆借金利息減少とでも言うべきか?
数十年後の人口6千万人とかの数字を見れば、どうしても縮小市場を予想せざるを得ません。
パン食の普及とごはん食の減少もあって最近の小麦の消費量は強含みだったわけですが、人口の絶対数が減ればいずれにしても減少します。

2015/08/23 20:04:04
  • id:miharaseihyou
    パンは手間が省けるのです。
    経済的には圧倒的にごはん優位だし、味の面でもお値段相応にはなるのですが、ご飯が優れていると私は感じています。
    しかし、兼業などで忙しい主婦が預かる台所だとパンの方が便利です。
  • id:oharanohara
    oharanohara 2015/08/24 07:01:36
    確かにパンは、手間が省けますね。私もそうする事も、時々あります。ちなみウチの場合は、
    昨日の残りごはんをレンジで、温めて食べる事が多いです。

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません