今回は、許嫁という事でみなみがふるのかなと思ってみてましたが、そうではなかったみたいです。
キミマロの根は悪い奴じゃないと思う所をみなみは評価しているのではないかと思いました。
エンディング見ていて思ったのですが、ディズニーとプリキュアとコラボしたらかっこよくなるのではないかと想像しながらこの頃みています。話も壮大になっておもしろいのではないかと。
こんな所で言っていても仕方ないのかなと思ういつつ、ディズニーとコラボして欲しいなぁー。
次回はミスシャムールの正体が明らかになりそうで目が離せません。
「キミはみなみにふさわしくない!」
(ガガーン)
○先週の最後で出てきた某地球の神らしきシルエットについて一切触れられていなくてモヤモヤしっぱなしのGo!プリンセスプリキュア第32話感想です。
●今週のポイントはなんといっても、ゼツボーグ化する前からゼツボーしていたキミマロ氏。お嬢様キャラがいるとライバルのお嬢様かこういうキザな許嫁キャラが多いですが、王道路線で来ましたね。
○元々この作品における「プリンセス」とは「強く、優しく、美しく」がモットー。女の子なら誰もが憧れる女性の中の女性像。しかし、ただ完璧な女性になれれば良いというものでもなく、愛とか夢とか友情とかそういうものを育める精神が伴って、初めて本物のプリンセスに(おそらく)なれるので、ただ「よく出来ている人」というは実は違うんですよね。
●しかし、その「よく出来た人」としてみなみに迫るキミマロ。彼にとってはみなみは「理想の女性」なのでしょうが、しかし、今のみなみははるかと出会って少し変わりました。キミマロはもちろん自分の知っている頃のみなみが一番なので、悔やんでいるようでしたが、確かにしばらくぶりにあった好きな子の性格が変わっていたらそれは戸惑いますよね。
○白服に黒眼鏡という典型的な面堂スタイルなキミマロ。みなみに吊り合わないという理由ではるかを目の敵にしますが、その現場をみなみに目撃され、怒鳴られた上クローズが出る前に絶望してしまう展開に。てっきり「こいつは檻に閉じ込めておく必要もないな」とかそんな展開も期待しましたが、絶望している人間をさらに絶望の檻に閉じ込めるという追い打ちをかけるクローズ。なんて奴だ。。。
●ナルシスト(?)ゼツボーグ VS Go!プリンセスプリキュア。猛攻に一時は苦戦するも、4人の連携で無事突破。キミマロ自身も心を入れ替えてめでたし。でした。
○わかってはいるんですが、今回のはるかが「許嫁」や「結婚」というキーワードにショックを受けていたのは、みなみを「友達」として見ていた”だけ”なので深い意味はないですよね(誰に聞いているか)。
面堂なんてよく知っているのね。随分古い作品よ。
深い意味があるかと言うと、子供の目線で観たらどんな風に思うか考えると判る場合もあるわよ。
今回は、許嫁という事でみなみがふるのかなと思ってみてましたが、そうではなかったみたいです。
キミマロの根は悪い奴じゃないと思う所をみなみは評価しているのではないかと思いました。
エンディング見ていて思ったのですが、ディズニーとプリキュアとコラボしたらかっこよくなるのではないかと想像しながらこの頃みています。話も壮大になっておもしろいのではないかと。
こんな所で言っていても仕方ないのかなと思ういつつ、ディズニーとコラボして欲しいなぁー。
次回はミスシャムールの正体が明らかになりそうで目が離せません。
「まんざらではない」と言ったら言い過ぎだけれど、ある程度はキミマロのことをみなみも評価しているように、私にも見えました。この話数の言動で見る限り、中学2年生の割にみなみは、男女の恋愛については良くは分かっていないのかも知れないと思えました。
「言い寄って来た相手が恋愛対象としては好きでもないからと言って邪険にはしない大人の対応」をしているようには、少なくとも見えず、みなみの対応はもっとずっと無邪気なものでした。その意味では、みなみの案外子どもな一面が見えた話数でしたね。
「まんざらではない」と言ったら言い過ぎだけれど、ある程度はキミマロのことをみなみも評価しているように、私にも見えました。この話数の言動で見る限り、中学2年生の割にみなみは、男女の恋愛については良くは分かっていないのかも知れないと思えました。
2015/09/20 06:49:54「言い寄って来た相手が恋愛対象としては好きでもないからと言って邪険にはしない大人の対応」をしているようには、少なくとも見えず、みなみの対応はもっとずっと無邪気なものでした。その意味では、みなみの案外子どもな一面が見えた話数でしたね。