匿名質問者

米国で次のカードが身分証明のようなものだそうですが、「社会保障局が管理する社会保障番号を記載した社会保障カード」というのは、全員が持っているものですか。それとも、子供は持っておらず、15歳とか16歳になるときに、交付されるものでしょうか。

また、交付されるとすると、申請しないと交付されないということでしょうか(申請しないような人もいるかもしれないので)。

外国人が、駐在員として住むときは、交付されるものでしょうか。あるいは永住権を取得して初めて交付いただけるんでしょうか。

以上、疑問を書いてみました。よろしくお願いします。

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  • 終了:2015/12/10 00:38:03

ベストアンサー

匿名回答1号 No.1

  • 社会保障カードは身分証明にはなりません。仕事に就くときや銀行口座を開くときなど、その社会保障番号(SSN)を自分が持っていることを証明するのに使えるだけです。カードには「持ち歩かないように」と明記してあります。

  • 申請しないと交付されません。ただ、米国内で働いて収入を得るためにはどうしても必要なものですし、米国内で産んだ場合出生届けと同時に申請できるので、それで子供のころから持ってる人が多いんじゃないでしょうか。

  • かつては観光ビザで訪れた人でも申請すれば交付されていました。今は厳しくなって、米国内で正規に働く資格がある場合じゃないと交付されないと思います (駐在員として済む場合はLビザなど働けるビザをもっているので交付されます。配偶者ビザや学生ビザなど、働けない場合はSSNは取れないことがあり、納税申告などをする必要がある場合はITINという代わりの番号を取ります。)
匿名質問者

ありがとうございました。
詳しいご説明をさっそくいただきました。
 ①米国人であれば(米国で生まれたら)、
 子供ども持てるということわかりました。
 子供ではすぐには働きませんが。
 ②留学生では、本来は働いてはいけないので、
 もらえないとわかりました(昔は、観光客でももらえた 
 そうですが、今は厳しいということで)。
 よって、アルバイトは、社会保障カードないと完全に、
 「潜り」になってしまう、と実感しました。
 ③アメリカで働いていないけれど、住んでいないけれど、
 例えば、不動産を持っていて、所得が発生するような人、
 そういう人は、ITINが必要なのですね。
 (SSNがあれば、ITINは不要なのですね)
 

2015/12/05 13:31:18

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