「Ｇｏ！プリンセスプリキュア」第45話の感想をお願いします。12/20放送の「伝えたい想い！みなみの夢よ大海原へ！」についてです。

「みなみ、お前は自分の信じる道を行きなさい」

○受験シーズンになるとよく将来の進路で両親と揉めたりしますが、自分の夢を変えてしまって周りに迷惑にならないかと迷っているみなみより、次失敗したら消滅させられるシャットの方が緊張感が何倍もあるような気がしたGo!プリンセスプリキュア第45話感想です。
●親の期待を裏切ってしまうと悩むみなみと、親（ディスピア）の期待を裏切って追い詰められたシャットが対称的に描かれていましたね。親の暖かさと冷たさが真逆だったので、正義と悪の対比としてわかりやすかったんだと思います。
○さて、クリスマスパーティと称して、さり気なくみなみを励ます一同。まさかクリスマスソングを挿入歌で入れてくるトワ思いませんでしたが、明るく楽しく踊っているみんなを見ると、これぞプリキュア！って感じがしていいですね！EDダンスが華やかなので、こういうアップテンポなダンスもCGでぜひ見てみたいです。
●パフの腹話術はやっては後々の事を考えると色々危険な気がしました。後、らんこの芸を見ている時の感想に感情が全然入ってなくて笑っちゃいました。
○中盤からは荒ぶるシャットとカメメルボーグ戦。海の神殿の封印を解くために戦うキュアマーメイド。まぁ、ここに連れてきたのはメツボーグなのですが。。。
●コーラルメイルシュトロム、あれはサンゴキーからドルフィンキーに改名した方がいいかもしれませんね。
○面と向かって打ち明ける事で家族の温かみに触れたみなみ、一方、失敗続きのシャットはついに･･･。

●この時期、敵幹部がどんどん減っていくわけですが、やっぱりシャットは最後までちゃっかり生きていて自分の夢を見つけてほしいですね。