仕事中と家とそれぞれ役割や気分の集中具合で文字通り別人かと思うほど記憶が切り替わります。
仕事は何種類かの割とばらばらのジャンルのタスクを並行に進めていくことなのですが、没頭しているときの記憶をまた呼び起こすにはかなりの苦労があって何とか取り戻したとしても伝聞のような他人事の借り物の記憶の様な感じで実感がありません。
人間だれしも、いろいろな事をして生きているので、きっとそういうものですよね。
大人になると、いろんなタスクを同時進行にしなければならなくなります。たとえば育児などはその最たるものです。
どうしても机に座る時間がなければ手帳やノートを活用してください。
もしあなたがコンピューターに強い事務職さんでしたら、
evernoteやスマホのリマインダーという機能がありますので、是非つかってみてください。
evernoteで自分が気に掛けていることをノートブックにまとめてみたら、上限250ノートブックの枠を半分以上、使い切りました。
お金(銀行、支出、株、ご祝儀…)、生活(学校、自治会、買い物、自動車の手入れ、クリーニング…)、友達(Aさん、Bさん…)、親戚(姻族Cさん、祖父Dさん…)、病気(○月○日から血圧が、痛みが…)、買い物(傘、下着、靴… 米、肉、野菜…)などなど。
Evernote のシステムにはどのような制限がありますか? – Evernote ヘルプ&参考情報
大人の生活にはあまりにこまごましたことが多く、コンピューターとエヴァーノートがなければまともにいきていけないと思います。
それでもあまりに気持が切り替わりすぎると、未来の自分へ押しつけた課題が大きすぎることに気づかなくなって、破綻してしまうので、休暇は十分とってください。
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