http://business.newsln.jp/news/201607090036530000.html
米国の法執行機関がロボットを使って犯人を殺害したということは過去に例はなく、法執行機関による凶悪犯罪者排除の手段は、新時代に突入したこととなる。
犯人殺害の具体的な方法について、一部では、ロボットを使って犯人の元に爆弾を仕込んだ携帯電話を届け、犯人の耳元でその爆弾入り携帯電話を爆発させることで脅威を排除したとの報道も行われている。
そのロボットをしかけた人または団体にきまってるわけですよ。
まだ自律ができないロボットに人格は認められていませんから、「シカケ」の域を出ません。
どちらかというと、日本製の部品(ソニーなど)がミサイルやドローンにつかわれていたという記事のほうが身に迫るのでは。
http://www.doi-toshikuni.net/j/column/20140902.html
アシモフのロボット三原則はとうに破られているわけです(まあ、自立判断がそれほどうまくないですし)
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