15〜20年くらい前に読んだSF小説を探しています。

仮想の商品を扱うデパートに、他社の女子社員数名が潜入する話です。
そのデパートは売り場も売り物も仮想現実でできていて、購入者には満足感と請求書だけが残るそうです。

そこに潜入するメンバーは、仏壇売り場の社員、社長秘書、あと確かもう1人いたと思います。
デパート自体が防衛プログラムとなって妨害されるのですが、主人公たちもプログラムになって潜入するので、途中でメンバーの1人ががウィルスみたいに増殖して進んだりします。

あと覚えている設定は
・秘書の雇い主の社長が本棚の本をペンギンやパンダに見えるように並べるのが好き
・仮想現実のデパートの主は品のいい婦人
・侵入したデパートでは売り場の位置が変わっていたり、マネキンが襲ってくる
・主人公たちの髪の毛はピンクとか緑とか赤で、それは染めてるわけではないという表現があった気がする

おそらくティーン向けの、今でいうラノベ小説だったと思うのですが、どなたか心当たりはありませんでしょうか。
情報が少ないのですが、よろしくお願いします。

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  • 終了:2016/11/01 21:35:03

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