おすすめの参考書などあればよろしくお願いします
試験対策の基本は、傾向の把握とそれによる対策でしょう。
まずは志望する大学の過去の小論を知りましょう。
特定の分野や題材に絞っているなら楽です。事前にその分野・題材をよく勉強しておき要点を論説できるようにまとめておくことで対策となります。
受験者に任意の題材を論説させる形式なら、自分で予め題材を決めてよく勉強して正確な論説が出来るようにまとめておくことです。
難儀なのが毎年の出題分野がまちまちな場合ですが、その場合でも受検小論である以上はある程度の傾向はあるでしょうから、社会記事に関する題材が多いなら常日頃から新聞を読むなどして世間の時事ネタを知って、その論点を把握しておくくらいはできるでしょう。
あとは、作文のテクニックとして、自分なりに作風をもっておくこと。小論になれば良いのですから、そういう感じに書き上げれば良いだけです。新しい発見を論説する必要はありません。私はこの程度まで理解しています、ってアピールする程度で構いません。
まぁ、慣れてくれば自分のスタイル作風と適当な知識でもある程度それらしい小論にはなるでしょう。要は制限文字数の過不足に注意するだけになろうかと。
AERAなどの意見記事の載っている雑誌。
新聞記事では「天声人語」や「社説」を読み慣れられるだけで、小論文力が付かない。
あと小田嶋さんのピースオブケイクとか。
やまもといちろうは受験向けじゃないからダメ!
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