言い方がおかしいですが、排中律のことだと思います。https://ja.wikipedia.org/wiki/排中律
高校の時に”背反事象”と習ったことを覚えているけど、同じかな?
確率では元の事象以外が起きる事象は「余」事象と言います。こちらは文字どおり、元の確率と余事象の確率を合わせると1になります。例えば、さいころを2度投げた場合「1が少なくとも1度出る」の余事象は「1が1度もでない」ことで、確率の和が1になります。「排」反事象は重ならないだけです。例えば、さいころを2度投げた場合「1度目に1が出る」と「1度目に2が出る」は排反事象です。双方が満たされることはないという意味です。「1度目に1が出る」と「2度目に2が出る」は排反事象ではありません。余事象は排反事象の特別な場合です。なお二律「背」反は違います。
ありがとうございます。排中関係といっていいのでしょうか
誤字訂正も併せて、有難うございます。
排中関係とは普通は言いません。
そうですか。排中律の関係にある、排中律を構成する、どんないいかたが正しいのでしょうか
法則を指して排中律というのです。xが実数であることを大前提として、「xは有理数である」と「xは無理数である」のようなものでしたら、前者の否定が後者のように言います。確率の場合は前者の余事象が後者のように言います。
これは参考になりますか。http://www2.edu-ctr.pref.okayama.jp/math/301/30106.html
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そうですか。排中律の関係にある、排中律を構成する、どんないいかたが正しいのでしょうか
2016/11/21 13:34:46法則を指して排中律というのです。
2016/11/21 13:46:42xが実数であることを大前提として、「xは有理数である」と「xは無理数である」のようなものでしたら、前者の否定が後者のように言います。確率の場合は前者の余事象が後者のように言います。