株式などでの運用は何となく分かるのですが、最近特に、空き地にアパート、マンションが建つことが多いように見えます。誰もがマンション経営をおこなう先は、安心なものでしょうか。現状はどうなのでしょうか。
そんなものは業者の洗脳に過ぎません。
マンションにしておけば、マンションが売れるからに過ぎません。
土地持ちなら、マンションを勧めればその土地の有効活用と勘違いして乗ってくるからに過ぎません。
まぁ、箱物にしておけば万が一の時も火災保険などで補償されるので、安心と言えば安心ですし。
キャッシュを金融機関に預けても大した利息付かないし、ペイオフもあるし。
投資もリスクあるし。
まぁ、信託やなんかの業者なら投資を勧めるでしょうね
不動産関係ならマンションの建設や転売を勧める。だって、建設費や仲介手数料が稼げるから。
結局、何だって構わない。
マンションでもアパートでも建てたその時から建物そのものの資産価値は減少し始めます。
何十年もしたら解体費用も掛かるからマイナス査定になる。
土地の値上がりがあった場合だけ儲かります。
それ以外で言えば、借り手が付かなければ丸損一直線です。
不動産で資産運用して儲かっている人は一握り。
業者が儲けて損を擦り付けられて虎の子の退職金が消えていった例がほとんどです。
株や投資信託などでも事情は同じ。
業者の手数料で損が積み重なります。
安心なのはセールスマンの口先だけと思って下さい。
マンション経営 展望 の検索結果より
誰も言わないアパート経営の本当のリスク
http://oleth.com/story/
いわゆる土地神話ですね。
いっときと比べて、土地が安くなっていますので、魅力的に見えるのでしょう。
>不動産で資産運用して儲かっている人は一握り。
その一握りの人は、
・施工を自分でやって、投資額を抑えている
・立地が多少悪くても、入居希望者が途絶えない魅力的な物件を作っている
・売り時を見誤らない
等の工夫をしています。
そういう事ができるかどうか、なのだと思います。
業者さんの言われるがままだと、養分になるだけです。
コメント(1件)
固定資産税や都市計画税は数十年分で確実にその資産のイニシャルコストを上回ります。
上回らない場合は急激に地価が下がった場合だけ。
不動産は基本的に個人投資には向きません。