Symbol GOOGの場合、議決権がありません(経営陣は議決権のある株を大量に握っている)ので乱発が出来ると思うわけです。また、配当についても現在されていませんし、議決権が無いとするように意見することも出来ないわけです。そうしますと、会社をコントロールできないわけですから、極論言えば子ども銀行券のような物ですし、持っていても持っていなくても経済的な関係が何もないと思うわけです。そうしますと、このような紙を欲しいという人はいないと思いますのでキャピタルゲインも狙えないと思うわけです。
実際には人気ですのキャピタルゲインは狙えますが、それなら株価に裏付けは何か気になるわけです。
コメント(11件)
http://www.loi.gr.jp/knowledge/businesshomu/homu02/houmu04-02-02.html
実際には人気ですのキャピタルゲインは狙えますが、それなら株価に裏付けは何か気になるわけです。
彼らの行動原理は損得勘定だけで
相場を形成してるのも彼らなのですよ
配当もなければ価格の裏づけもないのがほとんどだね
誰が価格を設定してるんでしょうね、不思議ですね、となるんだろうね
安いと思った人間が買い注文を出し、高いと思った人間が売り注文を出す
そうやってバランスの取れた位置が現在の株価であるに過ぎないんだから
株価の裏づけとか無意味なのよ
株にしろ先物にしろ為替にしろ
ネットでの取引が可能になってから価格が大きく揺れ動くようになった
誰の介入によってそうした事態になったのかといえば
デイトレーダーの影響としか考えられんでしょ
そういう重要なことはきちんと質問の中に含めてくださいね
http://www.iforex.jpn.com/news/%E3%81%AA%E3%81%9C%E7%B1%B3google%E6%A0%AA%E3%81%AB%E3%81%AF2%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B%EF%BC%9F-2043
日本では「法律的にも可能ではないと思われる」そうです
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GOOGとGOOGLは別銘柄なので株価が別々に動くこともあるかもしれないが、Googleの場合はそのような事態が起こっても問題ないような措置が採られている。議決権のないGOOG株が議決権のあるGOOGL株の価格に追随しない場合、GOOG株の保有者に対してGoogleが補償すると約束しているのだ。このような取り決めがあるために、2種類の株価はほとんど同じ価格で動き続けている。
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もし新株発行を乱発したらGOOGの株価が下がる事が予想されるけど
取り決めによりGOOGの株価がGOOGLの株価と同じになるようにGoogleが補償しなければならなくて
結果的に自分で自分の首を絞める事になりそうですね
であれば当然ながら議決権のあるGOOGの方で新株発行に反対するだろうし何も問題ないんじゃないの?