Googleで「増田」と検索すれば

一言でいえば複合的な要因と考えられます。

・はてな匿名ダイアリー を指す単語として「増田」が認知される
・紹介サイト(まとめサイト、はてなブックマーク、個人のブログ記事)等で出現する「増田」を「はてな匿名ダイアリー」としてGoogle検索が認識する
・増田＝はてな匿名ダイアリー として検索結果に表示するようになる

関連した(されると予想される)言葉を代替して検索する機能には、ハミングバードアップデートが関連しています。
リンク等に含まれる文章にも「増田」が使われている場合もあります。

コメントありがとうございます。
人力を介さず、システムというかアルゴリズムだけでそうなったということなんでしょうかね。
たまに人力のチェックなどは入るのかもしれませんが、やっぱgoogleすごいなーと思いました。
たままた「増田」が対抗馬の少ない言葉だったのも影響あるんでしょうけど。
（ちゃんとヤフーといれずに「やほお」等でもヤフーに誘導してくれるのと似たような感じなんですかね）

昨年話題になった「蟹(かに)の形でGoogle検索しても『聲(こえ)の形』で結果を出してくれる」機能にも似ています。
有名な話ですと、写真で写る事がある「オーブ現象」の仕組みについて「カメラ オーブ」と検索すると、現象についての説明をするサイトが1番目に出てきます。しかし、そのページ内にはオーブ(玉響)という単語が無い。というものがあります。
数百のアルゴリズムで検索文字列やサイトの内容を分析し、瞬時に結果を返す。非常に高度な技術が投入されています。

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