化学の問題です。沸騰石で突沸を防ぐことが出来ますが理由は沸騰石中にある微細な空気が相転移の核となり突沸しない(何度も利用するとその穴が潰れるのでリサイクルは好ましくない)わけですが、コーヒーサイフォンの鉄の鎖もそのような説明がされています。しかし、微細な空気を持つわけでもなく、再利用もされていますし、一体どういった原理なのでしょうか?
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コメント(5件)
宇宙空間でないかぎり容器壁面が液に接しているのでそこがふきこぼれ原因になりやすい。
鎖や「コトコトくん」を入れることで、そこを相転移の中心点にする。
沸石は溶け出す金属イオンが問題にならないよう、特殊な素材。耐久性はない。
それは事実なんでしょうか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1249123607
weird_weatherさんの回答によると再利用が可能なようです
> コーヒーサイフォンの鉄の鎖もそのような説明がされています。
それは事実なんでしょうか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1471509204
フィルターが浮き上がらないためのおもしだそうです
http://www.siyaku.com/uh/Shs.do?dspCode=W01W0102-0719
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1395914953
知恵袋のコーヒーサイフォンの説明は間違いでしょう
毎日新聞社サイトからの引用ですが、
「玉鎖は、突沸防止のためのものなので、きっちりとセットしてもらいたい。」とあります。
http://news.mynavi.jp/series/coffee/012/
うぃきぺぢあにも書いてありましたね>突沸。
そうすると原理的にはこんな感じかな。
http://blog.goo.ne.jp/miya-kaleidoscope/e/7b82410c4dc28b1099f491cad8344614