匿名質問者

中国の空母は2隻目を含めて、先端がジャンプ台のようになっているのはなぜでしょうか?アメリカの空母とは形状が違います。

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  • 終了:2017/03/06 10:25:03

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匿名回答2号 No.2

短い滑走でもより浮力?を多く得られるようにとの工夫でしょうね
射出装置に頼らずとも安定した運用が出来る利点が大きい。
航空母艦というと長大な滑走路を甲板上に持つためどうしても船体が大きくなりがちで、その分小回りが出来なくなり戦闘に不向きとなる。
戦艦などとの会戦を考慮すれば滑走路は短い方が良いわけで、短くした分は射出装置やジャンプ台?で補う。
ドカドカ打ち合うと想定すると、物理的な射出装置は被災被弾して使用不能に至るリスクが高い。
滑走路を短くし、射出装置などに依存しないのがジャンプ台でしょう。

匿名質問者

ありがとうございます、工夫してあるんですね。

2017/03/06 11:57:37

その他の回答1件)

匿名回答1号 No.1

カタパルトを装備していないからかな。
蒸気カタパルトでも電磁カタパルトでも、安定動作させるためには莫大なエネルギーが必要と聞きます。
米国の空母は原子炉を搭載しておりそのエネルギーをまかなえますが、中国のは確か蒸気タービン。
エネルギーの供給がままならないため、カタパルトに頼らない手段としてスキージャンプの形状を採用せざるを得ないのだと思います。

匿名回答2号 No.2

ここでベストアンサー

短い滑走でもより浮力?を多く得られるようにとの工夫でしょうね
射出装置に頼らずとも安定した運用が出来る利点が大きい。
航空母艦というと長大な滑走路を甲板上に持つためどうしても船体が大きくなりがちで、その分小回りが出来なくなり戦闘に不向きとなる。
戦艦などとの会戦を考慮すれば滑走路は短い方が良いわけで、短くした分は射出装置やジャンプ台?で補う。
ドカドカ打ち合うと想定すると、物理的な射出装置は被災被弾して使用不能に至るリスクが高い。
滑走路を短くし、射出装置などに依存しないのがジャンプ台でしょう。

匿名質問者

ありがとうございます、工夫してあるんですね。

2017/03/06 11:57:37

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