最終決定を下した人。
> 「これはみんなの責任だ」と言ったとき
というのは関係ない。
ケース1:その決定をトップが知っている
その決定を黙認した形になるので責任を取るのもトップ
ケース2:その決定をトップが知らない
トップまで報告があがっていないのだから
トップに報告しなくて良いという決定を下した現場の責任者が責任を取る
ケース3:トップは反対したが役員の多数決で実施が決まった
賛成票を入れた役員全員が責任を取る
場合によってはトップもその責任の一部を負う
最終決定を下した人。
> 「これはみんなの責任だ」と言ったとき
というのは関係ない。
ケース1:その決定をトップが知っている
その決定を黙認した形になるので責任を取るのもトップ
ケース2:その決定をトップが知らない
トップまで報告があがっていないのだから
トップに報告しなくて良いという決定を下した現場の責任者が責任を取る
ケース3:トップは反対したが役員の多数決で実施が決まった
賛成票を入れた役員全員が責任を取る
場合によってはトップもその責任の一部を負う
責任の取り方を、辞任か留任か決めておくべきである。
失敗してから辞めるか、失敗したから再任するか、どっちもあり。
(政治家の進退は、みずからが決断すべし、というのは手前味噌だ)
試合で負けるたびに監督が交代したら、球団が成りたたない。
ふつう先発投手は、5回までに5点取られたら交代する。
しかし四番打者が四打席無安打でも、交代させない。
いま1勝3敗でも、もう一つ勝っていれば2勝2敗なので、それほど
絶望的ではない。ただし勝越すには、あと三連勝しなければならない。
かといって、ここで監督を換えても、三連勝できる可能性はない。
設問の趣旨は、元都知事を指しているので、一般論とは相容れない。
歴代都知事の中で、最高得票者が最悪の評価に落ちぶれている。
(さはさりながら、不人気の者が、後世で改めて評価された例もない)
…… いちばん誰が悪かったか?(択一アンケート)
http://q.hatena.ne.jp/1466325700(20160619 17:41:40)
都政から渡世へ ~ 俗物街道まっしぐら ~
現首相も、疑惑を払拭できなければ、すぐにも辞任・辞職するという。
論点を分割して議論しないと、いつものようにウヤムヤで終わる。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20170224 アッキー危うし 名誉校長辞任
民主主義は多数主義なので、ときに最後まで迷った少数派が決定する。
https://www.youtube.com/watch?v=Nhpr2wKERxE(20160414 14:40)
ああ、そうだったのか! 豁然(1)本人の選択
責任をとる ⇒ 始末をちゃんとつける 爾後措置をきちんとする 善後策を講じる
「これはみんなの責任だ」と指示した場合には、「おらは関係ない」と言わせないようにして、「みんなに責任をもたせ、きちんとさせ、その遂行状況を管理監督する責任」を「これはみんなの責任だと指示したヒト」がとります。
http://wsbi.net/responsiblity
http://www.digital-sense.co.jp/wakate/sub/01.html
http://www.digital-sense.co.jp/wakate/sub/02.html
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