警察は、義務化をしない、メーカーは「衝突安全装置?」の開発を推進・誇示に奔走してますが、実際は、アクセルとブレーキの踏み間違いが昔より格段に増えている。
停止を機械任せにする装置を開発するより、飲酒者が運転できない装置の装着の方がはるかに簡単なはず。結局、警察もメーカーも儲けにならない事はしない、という事でしょうか?
警察は立法機関ではないので、批判対象として不適当です。
法改正には、議員への働きかけが有効ですが、自動車に特殊な装置の追加を義務付けると、非関税障壁として国際問題になるので世界的な世論の形成が必要になるでしょう。
個人としては、単純に「飲むなら乗るな」と実践している大多数の人にとって無用な装置にお金を払わされることになるので、装置の装着義務化には反対します。
一番大きいのは、誰がその装置の費用を負担するのか?というところかと。
1.ユーザが負担する? 飲酒運転をする人にとってはないほうがいいもの。しない人には無用の長物。そんなもののために車の価格が上がれば批判の対象になります。
2.国が負担する? 財源はどこ?
3.自動車メーカーが負担する? これもまた反発必至。
負担は当然、メーカーが車代にうわのせ、購入者に転嫁でしょう。受益者負担ーーー当然
そもそも、そんな義務を課したところで、識別を誤魔化す方法など幾らでもあります。飲酒運転はドライバーの悪意によって行われるものであり、やる人は必ず識別を誤魔化す手段を用意するでしょうし、律儀に防止装置のルールに従う人なら最初から飲酒運転なんてしません。
アクセル・ブレーキの踏み間違えのような、人間の過失によって起こる事故をシステムで防止することは可能でも、人間の悪意によって起こされる事故をシステムで防止するのは不可能ですよ。
参考になりませんでした。
飲酒事故の責任放棄・放置の現実が意識されてませんね。
いくら、同乗者、提供者の罪を規定しても、しり抜け法ですね
回答有難うございました。参考になりませんでした。
2017/05/21 23:25:45