酒類なにそれ美味しそうw
「坩」の字をそれ単体で「るつぼ」と読ませる例は、
漢字検定がらみのオンライン辞典でしか見つからないうえ、
サイトによってばらつきがあるようです。
http://kanji.jitenon.jp/kanjig/3334.html 坩=つぼ、るつぼ
http://kakijun.jp/page/tsubo07200.html 坩=つぼ、るつぼ
http://dict.v01.jp/letter/id/5769/ 坩=つぼ(「るつぼ」の表記なし)
参考
https://ja.wiktionary.org/wiki/%E5%9D%A9 坩=つぼ(「るつぼ」の表記なし)
「堝」
http://kanji.jitenon.jp/kanjig/3346.html 堝=るつぼ
http://kakijun.jp/page/ka12200.html 堝=るつぼ
http://dict.v01.jp/letter/id/581d/ 堝=るつぼ
参考
https://ja.wiktionary.org/wiki/%E5%A0%9D 堝=るつぼ
なお、kanji.jitenon.jpでは、
「坩」、「堝」ともに「土でできたつぼ」との説明がありますが、
るつぼの材質は必ずしも土とは限りません。
http://www.weblio.jp/content/%E3%82%8B%E3%81%A4%E3%81%BC
> 石英製・陶磁製・金属製などがある。
石英は石、金属は金属です。
したがって、kanji.jitenon.jpの定義を信じるならば、
坩堝 > 坩、堝
信じないならば
坩堝 = 堝
という感じだと思いますよ。
酒類なにそれ美味しそうw
「坩」の字をそれ単体で「るつぼ」と読ませる例は、
漢字検定がらみのオンライン辞典でしか見つからないうえ、
サイトによってばらつきがあるようです。
http://kanji.jitenon.jp/kanjig/3334.html 坩=つぼ、るつぼ
http://kakijun.jp/page/tsubo07200.html 坩=つぼ、るつぼ
http://dict.v01.jp/letter/id/5769/ 坩=つぼ(「るつぼ」の表記なし)
参考
https://ja.wiktionary.org/wiki/%E5%9D%A9 坩=つぼ(「るつぼ」の表記なし)
「堝」
http://kanji.jitenon.jp/kanjig/3346.html 堝=るつぼ
http://kakijun.jp/page/ka12200.html 堝=るつぼ
http://dict.v01.jp/letter/id/581d/ 堝=るつぼ
参考
https://ja.wiktionary.org/wiki/%E5%A0%9D 堝=るつぼ
なお、kanji.jitenon.jpでは、
「坩」、「堝」ともに「土でできたつぼ」との説明がありますが、
るつぼの材質は必ずしも土とは限りません。
http://www.weblio.jp/content/%E3%82%8B%E3%81%A4%E3%81%BC
> 石英製・陶磁製・金属製などがある。
石英は石、金属は金属です。
したがって、kanji.jitenon.jpの定義を信じるならば、
坩堝 > 坩、堝
信じないならば
坩堝 = 堝
という感じだと思いますよ。
回答いただき、ありがとうございます。
たぶん時代によって変化してきた漢字が二つとも、現在でも生き残っているってことだと思う。
中国語は時代によって発音と表記が変化している。
二つの文字を漢語林って辞書で調べてみた。
坩は金属を溶かすのに用いる土製のつぼ。
当時の音は「gan」に近いんだが、aの上にラインを引いた発音記号が私のパソでは出てこない。
日本語の音は「カン」。
堝も意味は同じで発音は「guo」これもまたoの上にライン付きの発音記号。
日本語の発音は「カ」。
セラミックは近年、相当に進歩していて、当時は土製だったものが、現在では磁器になってきて、不純物を除去したり希土類を混ぜたりして強度を上げている。
まあ、いずれにしても原材料は「土」には違いがないから、かなり苦しいとは思うが同じ漢字で表記している。
回答いただき、ありがとうございます。
2017/05/21 06:10:33