匿名質問者

数日前の新聞記事で受動喫煙に日本が甘いという記事がありましたが、そこで気になりました。フランスでは、屋内禁煙だそうですが、屋外では比較的自由ということでした。屋外で自由というのであれば、屋外は受動喫煙は野放しのような印象です。東京五輪に絡めての記事でしたが、五輪競技場は大方が屋内なので、屋内にばかり注目した記事になったのかと勘繰ってしまいました。

屋外については、日本も厳しい方にはいるのではと思うのですがどうでしょうか。東京千代田区では大方が歩行禁煙となっています(自分の敷地内で吸うのは自由ですから、喫煙エリアと敷地内の屋外に設ければ、面した道路は煙だらけになりますが、そこは目をつぶります。路地は公道かどうか登記簿みないとわかりませんが、喫煙者が多いですね)。
海外赴任などある方などから、いろいろな本当の情報などを知りたいです。

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  • 終了:2018/03/24 16:10:05

回答1件)

匿名回答1号 No.1

WHOが決めたのは屋内の基準だけで
その基準の遵守が日本は海外の後進国と比べても遅れていて
下から数えて何番目という状況のようですよ
屋外は対象外だからデータすら取ってないでしょう

約1年前の情報ですが
https://www.huffingtonpost.jp/2017/04/07/who_n_15861022.html

匿名質問者

ありがとうございます。
WHOは屋外については触れず、屋内だけを言っているんですね。「受動喫煙が問題」なのであれば、このWHOの話は、ザルみたいな話です。
自民党が、WHOの要請をまともに相手にしたくないのはよくわかります。ただ、WHOの主張のお粗末ぶりを指摘すると、日本のユルユルのタバコ行政が却ってやりにくくなるだろう、と思いました。だから、指摘しないのだと思います。
欧米やアフリカなどは、広々としているので屋外で吸えば、他の人が受動喫煙することはないのでしょうか。

ちなみに、千代田区は屋外禁煙も進めているという内容、ご紹介のURLで拾えました。
すると、公道でクルマを停車して、窓を開けて喫煙しているドライバーはどう整理するんでしょう。公道で吸っていますが、屋外でないです。走行しながら、タバコを吸っているドライバー(窓を開けて)も居ますね。

2018/03/18 19:28:30
匿名質問者

遅くなりました。僭越ながら、ベストアンサーに致します。

「屋内での喫煙者による、受動喫煙」ということに新聞記事も、
また、法案名称も統一してほしいなぁ、と思いました。

2018/03/25 17:28:31
匿名質問者

質問者から

匿名質問者2018/03/19 08:38:37

【匿名回答1号様が紹介してくださったURLから】

始めは千代田区も禁煙エリアが狭かったんです。区民の方々からの意見を踏まえて、何年かごとにどんどん増えていき、2012年ごろにほぼ全域になりました。それなりの裏付けや要望があったと思っています。厳しいかで言うと、2000円の過料を徴収をしていますが、苦情や意見はほとんどないです。逆に、「もっと厳しくしてもよいのでは」とか、「刑罰化してくれ」と言う人もいます。最近では、「私道も取り締まってほしい」という意見がすごく多いです。敷地内は、自助努力でなんとかしてもらうしかないんですが・・・。

 ということだそうです。厚生労働省でしたが、タバコの煙は10メートル先にも行くということです。風下かと思いますけども。すると、私有地内で喫煙しても、公道には漏れると思います。

自宅内、自分の建物で喫煙しても、窓を開けていれば、公道に及びますね。よほどの大邸宅でないかぎり。

匿名質問者

質問者から

匿名質問者2018/03/18 19:45:04

質問文を編集しました。詳細はこちら

  • 匿名質問者
    匿名質問者 2018/03/17 16:09:18
    シンガポールはものすごく厳しいというのは聞いていますが、欧州諸国と比べて、日本は本当はやはり大甘なのかどうなのか、新聞報道だけではよくわからないので。
    なぜなら、公共施設敷地内の屋外でのこと、それから、街中の屋外(道路や、道路に面した個人の敷地)のことが良くわからないからです。公共施設の屋内ばかりが話題になり、変な感じです。
    無論、欧州の住宅街の屋内と屋外や、欧州の山林散策や海岸散策などや田園散策などの場では、どうなのかもわからないです。
  • 匿名質問者
    匿名質問者 2018/03/21 17:12:37

     新聞などで、日本が「喫煙者に甘すぎる」と言っているのは、あくまで、
     屋内喫煙に限ったことで、
     WHOの基準に沿った議論(WHOは屋内喫煙に注目し、屋外についてはお留守)
     というのが、
     今時点の、私の印象です。

     このようなWHOに従うなんてナンセンスという意見もあるかもしれませんが、
     WHOに従っておけば、文句は付けられないという戦略もあるかもしれないと思いました。
     その代り、屋外は野放しでもオッケーということです。

     肺に影響があると思いますが(COPD)、
     肺はしぶとい??ので影響が自覚される前に、
     人々は心不全や腎不全や肝不全など、他の事由で亡くなるから問題は表に出にくいと思います。
     日本が他国に先駆けて、異常?な、高齢化社会に突入すれば、
     肺に微妙な支障を感じる高齢者の漸増や、
     肺気腫で移動や起居に難渋する高齢者の漸増があるかもしれないですが、
     年齢のせいだ、とか、受動喫煙が原因だ、とは言い切れないとか、そういって処理していくことになるでしょう。
     犯人捜しの議論はそれはそれでよいかもしれませんが、
     お金の面に影響が及べば、財布は厳しいですね。
     公共の年金保険だけでなく、介護保険や医療保険もクワバラクワバラですね。

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