日本では鷹や鵜も役立ちます。西洋では、鳩を伝書鳩とか食用とかに使っていました。これらは比較的新しいんだと思います。だから、博士の講義で家畜として出てこなくても不思議は感じませんでした。
①ビッグファイブは、もっとも古い家畜(つまりは、古い肥沃な三日月地帯で始まった)という意味で、ビッグファイブに選ばれたんでしょうか?
②象、犬、鶏は出てきませんでした(正確には、鶏は、中国で始まった家畜として出てきました)。
犬(牧羊犬や猟犬、番犬など役立ちます)、象(力持ち)は、なんで出てこないんだろうと思いました。
どういうわけだと思いますか?
ダイヤモンド博士は、家畜について、食用という意味と、農耕時の動力として言及されていました。
私見ですが、農耕時に堆肥としても活用できるからそのことも含んでいるかもしれないです。
コメント(2件)
人が背中に乗りにくいですし、
背中に荷物を乗せるのも難しそうです。
橋は、人が沢山乗っても大丈夫なので、
牛や馬くらいでしたら、渡れますけど、
象が橋に行ったら、壊れそうです。
象は、王侯貴族が乗っていたみたいですが、権威の為かもしれないですね。
乗り心地は悪そうですし、乗り降りも大変そうです。
材木を運んだり活躍してます。
ご存知かもしれませんが、戦争の道具として、戦車としても活躍してます。
戦争の道具というのは、博士は家畜としては認めなくないかもしれませんが。
ちょっとした川なら、象はわたってしまいますから、人もそのうえに乗っていれば大丈夫です。
しかし、象が渡れない川だったら、やはり橋を渡らざるを得ないですね。
重要な点のご指摘、ありがとうございました。