匿名質問者

お金を銀行に入れておいても仕方ないので、貯金の70%くらいを、すべて投資信託に移そうかと思っています。


あまりたくさんの種類を買っても大変なので、2個くらいに絞って、そこに全てお金を入れようかなと思っています。

投資信託に詳しい方にお聞きしたいのですが、このような買い方って、どうでしょうか?

あまりよろしくないでしょうか?

もっと安全で効率の良い買い方はあるでしょうか?

コチラの希望としては、ただの貯金を、何か利益がでるような状態にいちはやく変換したい、ということです。

アドバイス、お願い致しますm(_ _)m

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  • 終了:2018/03/27 08:30:05

回答10件)

匿名回答1号 No.1

絶対額にもよりますが、高額なら特定の種類へ集中させるのはよくないです。ハズした場合の被害が大きい。分散投資が基本ですから、株中心の投信だけでなく、外国株も含めたり、為替、商品など分散した方が安全です。リターンも減りますがリスクも減ります。
あまり高額でないならある程度絞った方が投資効率は良くなりますが、リスクも増えていきます。

匿名回答10号

これから金利が上がります。投資信託は手数料を取られます。待ちましょう、金利が上がるのを。

2018/03/23 18:39:40
匿名回答2号 No.2

 
 君は金を見たか ~ サラリーマン経験のない主役の競作 ~
── 倉本 聰・脚本《君は海を見たか 19700831-1019 日本テレビ:平
幹二朗 19710505 大映:天知 茂 19821015-1224 フジテレビ:萩原 健一》
 
 札束を見たこともない人の意見は参考にならない。
 総資産が不動産(持家)の三倍なければ、議論が始まらない。
 つぎの質問は、12年前に大学生だった、という設定に矛盾がある。
 
…… 資産管理の知識がなくては、雲をつかむような議論になる。
http://q.hatena.ne.jp/1519295005#a1266540223 07:38:28)
 財産三分法 ~ 預貯金+株式+不動産の原則は不滅か ~
 

匿名回答3号 No.3

たとえば、「何らかの株価指数に価格が連動する投資信託」を貯金の10%ぶん持つのと、
「何らかの株価指数の2倍の値動きをする投資信託」を貯金の5%ぶん持つのとでは、リスク・リターンはだいたいいっしょになりますので、
「貯金の70%」がよいかどうかは、買う投資信託のリスクしだいと思います。

あと、たとえば「先進国と新興国の株に投資」の投資信託を1つ持つのと、「先進国に投資」の投信と「新興国に投資」の投信を2つ持つのも、いっしょになりますので(厳密に一致してるわけではないですが)、投信の数で何個持つのがよいかも、一概にこうとは言えないと思います。

「貯金額+(予想する、最悪に値下がりした場合の)投信の評価額」が、「この額を割ったら精神的に不安・ストレス」となる額を割らないようになる額で、投資をしたらよいと思います。

匿名回答4号 No.4

つっこもうとしてる金額の0.001%にならない額なので
・お金は寝かせて増やしなさい
・臆病者のための株入門
を読みましょう。

匿名回答5号 No.5

投資は「人に頼るとろくなことがない」という事だけが唯一の真実です。
その意味で信託もそう。たくさん本読んで勉強して自分でやった方がいいです。
最近はトレダビとか優秀なシミュレータもありますから。
これが面倒で「俺分からないから金預けるからどうにかして」っていう
無責任な芸能人やスポーツ選手が、山ほどカモられてます。
特にあなたのように「何か利益が出るような状態にいちはやく変換したい」
とか言って自分で勉強しない人はカモ中のカモでしかありません。

匿名回答6号 No.6

その条件でしたら、三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)を毎月一定額ずつ積立買付するのがいいと思います。(バランス型でしたら別の投資信託でも構わないとは思いますが)

簡単に言うと、日本と海外の株式・債券・不動産を一括で買うようなものです。
また、積立買付は一回設定してしまえば、あとは自動的に口座から代金を引いて買付されるため手間もかかりません。

詳しくは「パッシブ運用」、「ドルコスト平均法」で調べてみてください。


また、貯金の70%を投資するとのことですが、(100-年齢)%を投資に回すと考えてはどうでしょうか。
20歳なら(100-20)で80%を投資する。60歳なら(100-60)で40%を投資するという感じです。

若ければ投資に失敗しても給与所得などで挽回できるけれど、年を取ってからでは失敗したときの挽回が難しいのでリスクを取らないようにするためです。


質問者さんの資産運用が成功することを祈っています。

匿名回答7号 No.7

銀行の利子率はかなり低いですもんね。投資信託を購入して資産運用をしようという考えは良いと思います。

質問者さんのご年齢にもよりますが、長期投資(10~30年)をお考えならインデックスファンド(パッシブ運用と同義です)の購入をお勧めします。

具体的には
・eMAXIS Slim先進国株式インデックス
・eMAXIS Slim日経225インデックス
この2つに半分ずつ投資します。
選んだ理由は手数料が安いこと。それからニュースでダウと日経平均だけチェックしておけば上がってるか下がってるか大体把握できます。これなら自分でチェックする手間が省けます。

様々な投資信託の本を読みましたが、結論はどれも似たようなものでした。
それは「一番手数料の安い商品」を購入せよ、ということです。
金融商品は必ずしもリスクの高い商品、手数料の高い商品が高いリターンを生むとは限りません。
むしろ、手数料は確実に発生するマイナスリターンとなるので安い方が必ず得です。

あとは毎月の積立で徐々に資金を移していくことをお勧めします。
日経はダウとほとんど連動しています。買うタイミングをずらして分散することでリスクを減らすことができます。(詳しくはドルコスト平均法でお調べください。)

大事なのはとにかく手数料の安い商品を買うことです。
国内大手証券で購入すると手数料が高くつくと思うので、SBIや楽天などのネット証券で購入しましょう。


投資信託に関する本を何冊も読みましたが、山崎元さんの「ほったらかし投資術」が一番参考になりました。
読者がどんなアクションを起こせば良いのか具体的に書いてくれているので最初の一歩としてお勧めします。



かなり長文になってしまいましたが、質問者さんの資産運用が成功することを祈ってます。

匿名回答8号 No.8

・楽天全米株式インデックス
・楽天全世界株式インデックス
・eMaxis slim先進国株式インデックス
あたりが個人的にはおすすめですね。手数料(信託報酬)が一番安い水準なので。
それぞれ全米株または先進国株(米国中心)をまとめた投資信託となります。

やはり長い目でみると、このあたりの株が、一番成長する可能性が高いと思っています(過去をみてですが)。
もちろん、短期では、損をする可能性はあります。ですが、株式というのは、利益を生む企業の価値ですので、現金や債権など他の投資信託よりは、長期的な価値の増大は大きいと思います。

また、手数料の安さは長期投資では重要です。手数料の高いアクティブ型投信より、手数料の安いインデックス連動の方が、手数料の分含めてパフォーマンスが良いです。

購入のタイミングは、難しいところですが、例えば毎月同額を数年かけて積み立てていくのもよいでしょう。一括購入は、少々リスクがありますが、安いときならば一括の方がリターンがよくなる可能性もあります。数十年の投資を考えているなら、そんなにタイミングは気にしなくてもいいかも知れません。

最後に、おすすめの本です。私の意見は、だいたいこれらの本を元にしています。
・『投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識』ハワード・マークス http://amzn.to/2G6K0pC
・『ウォール街のランダム・ウォーカー ―株式投資の不滅の真理』バートン・マルキール http://amzn.to/2GcrLTj
・『敗者のゲーム』チャールズ・エリス http://amzn.to/2DNEdn5

匿名回答9号 No.9

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基本的に投資行為を行うことになれば、リスクがあります。
まず、リスク分散の為にポートフォリオを完成させて下さい、国内株式、国内債券、国外株式、国外債券、リートなどリスク分散してインカム収入を得て下さい。まずその下調べをしっかりしてほしいと思います。そして焦らないこと。より沢山のインカム収入があることを応援してます。

匿名回答11号 No.10

投資商品については他の方が書かれている通り、eMAXIS Slim先進国株式インデックスとかで良いんですが
NISA、つみたてNISA、iDeCoでの運用を視野に入れましょう。
株や投信の利益の2割が税金で取られますが、これら制度を活用することで徴税を回避可能です。

当然ながら私や他の方の意見、ネットや書籍その他全ての情報に対して
自己責任で判断して投資を行って下さい。
無責任で言っているのではなく、自分で判断しないと損するからです。

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