トリオ・レス・万理 ~ 無色・薄赤・真紅 ~
♀海原 万里 Unabara, Mari 19491129 淡路 /元漫才/籍=芦川 百々子/旧姓=橋本(上沼 恵美子の姉)
海江田 万里 Kaieda, Banri 19490226 東京 /民主党代表10[20121225-20150118]
♀米原 万里 Yonehara, Mari 19500429 東京 鎌倉 20060525 56 /昶の長女/ロシア語
日本の左翼は、父の世代に非合法活動を経験して、反政府的である。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20060525
真っ赤な血 ~ 米原家の人々 ~
…… 彼らが左右に偏向する理由は、ほとんど父や祖父の影響らしい。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/1463842.html(No.4 20050622 06:47)
>左翼は天皇反対で右翼は天皇賛成ということでいいんですよね?
戦時中の共産主義者は、非国民として弾圧されたが、敗戦で名誉回復。
共産革命の元祖ソヴィエト、先輩の中国共産党に対する迎合が生じた。
新しい支配者(占領軍)アメリカの容共政策で、反射的に親米化する。
槙枝 元文 元総評議長 19210304 岡山 東京 20101204 89 /
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20101204 北向く侍たち ~ ミスター日教組
(ルイセンコ理論は、メンデルの法則とダーウィン進化論から逸脱した)
…… 老人は、自分の経験こそが一般論だと思いこみ(帰納法)、若者
は、一般論をもとに他人の言動を評価する(演繹法)傾向があります。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7326218.html(No.4 20120226 07:55)
…… 《人間の条件》の主人公は、兵士ではなく、労務管理者として、
斬刑に立ち会ったので「捕虜に銃剣を突き刺す」ことはありえない。
http://twilog.org/awalibrary/search?word=%E8%87%AA%E8%99%90%E5%8F%B2&ao=a
…… 「山海万里のうちに異風なる生類の有まじき事に非ず」と云った
としてある。── 寺田 寅彦《西鶴と科学 19350100 改造社》
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/182151/example/m0u/
侵略戦争を反省して軍隊を放棄したはずが、10年もしないうちに警察予備隊、自衛隊と軍備増強した政府自民党が謝らないから、代わりに少しでも日本のために頭を下げてるんだろうが。一体、誰のせいだと・・・
自分が産まれる前に日本がしたことについて誇りに思う心があるなら、自分が産まれる前に日本がしたことについて謝罪する心もあるべきだからである。
そのどちらもないなら日本という連続した存在があることを否定するべきである。
国号を変更し、国旗、国歌も変更するべきだ。
朝日新聞の愛読者でそのテの集会などにも出かけた自分の心理状態をお答えします。ご参考になれば。
基本は「学校でそう教えられたから」からの、スタートです。
いい人間でありたい、正しくありたい、賢くありたいという、人としてごく当たり前の欲求を持つ子供でした。
歴史を学んだ時、自分の国の人々が過去に隣の国で虐殺を伴う戦闘行為を行ったという事実を知らされました。副読本や新聞や図書館の戦争体験記には、悪逆非道な振る舞いをした日本人の「正しい」歴史が刻んでありました。
日本人としてのアイデンティティらしきものが既に出来上がっていた年齢です。
ぞっとしました。自分の食べたものも着る服も戦争に行った事があるという仏壇のおじいちゃんも、それまでとは違ったものに見えました。
そして耐え切れず、その日本人である自分と日本人が過去にした事実を切り離したのです。
具体的には、過去の日本人と過去から繋がる政権を糾弾し始めました。
糾弾している間は、私は「正義の日本人」で「悪い日本人」では無くいられたからです。
無自覚に日本人でいる人々を蔑み、彼ら過去の「邪悪な」日本人とは違う、自分は良い人間だと思いたかったのです。
国家と自分を同一視しているという点では、ネトウヨと呼ばれる人々と根本は同じでした。
自己肯定感が低く、自己よりも社会に依存したアイデンティティを持つ故でしょうか。
まあ、現在は年を取ってオールオアナッシングのような偏った思考はなりをひそめ、
色々あって他国の歴史や社会・文化を学べる機会もあり、もう、上記のような過激派の面はあまりありません。
地獄への道は善意が敷き詰められているという言葉をつぶやきながら日本人として生きています。
コメント(2件)
お母さんが3歳の子供のしでかしたことを謝る、とか
介護されているおじいさんが他人を殴ったら介護者が謝る、
のと同じことでしょう。