私も定年越えての期間提示っておかしいと思います。
毎月の返済金額を少なく見せ、利子を多く取る銀行側の作戦のようですよね。
ご自分の年齢や将来設計と合わせた返済期間を設定すれば良いと思います。
ちなみに「35年」という数字はバブル時代に生まれたもののようです。
https://www.toho-house.co.jp/lifesupport/detail.php?free_contents_id=8044
昔はそんな長いものはありませんでした。
しかし、バブル等あって15年程度ではとても払えなくなったのです。
別に無理矢理35年を押し付けている訳ではなく、今でも、10年や15年もあると思います。選択範囲が広がっただけの事ですから、文句を言う相手を間違ってると思います。まあ、バブルの責任の一端が銀行にあるのも間違いではないと思いますが。
団塊世代が定年を迎える前までは年金受給額が現在よりもずっと多かったので,金融機関はそれを返済原資として見込んでいました。
しかし,世代別人口割合が均等に落ち着くまでの今後数十年間は負担割合と受給水準に偏りが生ずる(年金受給額が急激に減少する)ので,定年後にまで及ぶ長い返済期間を設定するのは問題があると思います。
良心的な金融機関であれば,無理な貸付が原因で定年後の返済が滞って生活基盤を脅かす事が無いようにアドバイスしてもらえるはずです。そうでない金融機関は気をつけたほうが良いかと思います。
コメント(1件)
もちろん途中でギブアップする人もいますし、そうなると自己破産してもらって剥けるだけ剥く。
剥く分も計算しての貸し付けです。
まともに完済すると元金の倍以上払うことになる。
利息で儲けるだけ儲けて、完済できない人からもできるだけ返してもらう。
それでもヤクザ使って追い込みかけないだけましでしょう。