先日から各メディアでAIが発展することで就業しない国民が増えることになる。
そのため国はベーシックインカムの導入をすべきだという意見を聞きました。
就業しない国民が増える≠誰も働かないという状況なのはわかるのですが、ベーシックインカムを導入するとなると税率が非常に上がってしまう気がします。(試算できないので想像ですが)
このAIの発展に対して明確な対応方針を打ち出せている国(または地域)というものは存在するのでしょうか?
さらに日本で就業しない国民が増えるということは勤労の義務に反する気がします。(憲法改正すればいいと言われるかもしれませんが)
対応方針が明確になっている場所、ベーシックインカムについてのご意見を教えてください。
コメント(2件)
BIは資本主義と共産主義の間の子みたいな制度で、共産主義のほうが先に実施した。中国、キューバあたりがかなり近い制度を先にやってる。
そのへんは普通にwikipediaのベーシックインカムを読んでから自分で問題を整理しなおして質問してほしい。
また、質問と討論相手を募集するのとを混同するのもやめてほしい。
産業改革によって人的労働の必要量がへるのは、
例えば輸送での鉄道開発や、
農業でのトラクターなどの農機開発
というふうに先祖代々やられてきたことなのであたりまえだ。
「第三の波」なんて本も流行った。
頭脳労働も珠算資格が就職戦線に役立たなくなった。
AIはその延長でしかなく、あえていうなら感覚と感情は取り扱えないから
調香師、畜産、ファッション、福祉、教育、医療などはまだ産業改革が先だろうといえる程度。
「華氏461度」冒頭が将来像を予言している。
AIが原因だといっても先祖が経験した産業改革と変わったところはないともいえるので、
とりあえず比較検討して
自分がなにを問題視しているのか立場を明確にせよ。