食の細道 ~ 許されざる者、食うべからず ~
わたしは幼いころ病弱だったが十歳以後は丈夫になった。しかし運動
ぎらいだったので、偽の診断書を提出し、高校の体育授業を免除された。
はたち前から酒タバコを覚え、五十歳で断酒、六十歳で断煙に成功。
歯科・耳鼻科・眼科・皮膚科を除いて、食に関するトラブル経験なし。
一日三度の食事では(天皇と同じく)決して残さず、お代りもしない。
魚や野菜は、頭から尻尾まで食べるのが原則で、好き嫌いしない。。
三十までは後輩に奢り、四十以前は割勘、五十まで同輩に奢られた。
外食は、誘った者が勘定を払うので、四十代は誰かが払ってくれた。
正しい作法で、旨そうに食べると、多くの友人知人が誘ってくれる。
宴会の席で、やたらタダ酒を注ぎたがる者は、根性がいやしい。
初対面の人とは、馴染のない店のカウンターで、争ったりはしない。
有名人でも、相手が手洗いに立ったすきに払うとか、わざとらしい。
いつも気の利いたジョークを蒐集しておいて、微笑を誘うのが極意だ。
むずかしいことを考えながら食べると、消化がよくないそうだ。
しかし、何も考えずに食べつづけるから、肥ってしまうのではないか。
きわめつけに、わたしの体重は、はたちから還暦まで、ほぼ変らない。
髪は四十でグレー、七十歳で真っ白になったが、なにも不自由しない。
何を食べたら黒くなるか、いまだに何ひとつ証明されていないからだ。
http://q.hatena.ne.jp/1396354997(20140401 21:23:17)
同窓会の三悪人 ~ 毛がない、歯がない、眼が見えない ~
http://q.hatena.ne.jp/1248696942/226718/#i226718(20090728 00:04:31)
http://q.hatena.ne.jp/1422677266#a1243378(No.3 20150131 17:26:04)
…… ちまたには科学的根拠がない健康情報があふれている(20180424)。
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4492046240
保存料や着色料など添加物がたっぷり入ってるからじゃないですか?
流通、物流の関係でそれがないと成り立たないのだと思いますが。
また、おいしいものは脂と糖で出来ているなんてCMがありましたが、
まさにそれですよ。
コンビニ弁当はリピーターの獲得を第一の目的としてプランニングされます。
ただし、その前に客に選んでもらわなければならない。
そこで見た目がおいしそうに見えること、ただし、同じ価格帯の弁当と比べて・・って制限が付きます。
そして、味付けはインパクトを重視したものになる。
この二つの目的、実際にはコスパも追求するわけですから三つの目的になりますが、これらを追求すると幾つかの問題が発生します。
先ず、見た目重視の結果、保存料や着色料に依存する事になる。
そして、その分コストも掛かるわけですが、味も変化します。
そこで、味付けではその分誤魔化さなければなりません。
一般的においしいと感じさせるには出汁を濃く、塩味と甘みを濃く、油を多めに、甘辛で濃厚な味が作りやすい。
チャイニーズレストランシンドロームって聞いたことないかな?
かなり前に多くの中華料理店で、味の素たっぷりで甘辛と香辛料とたっぷりの油で素材本来の味を誤魔化して、結果として中毒患者まで出たってゴシップです。
そういう味付けだと肝臓に負担が掛かる。
また、太りやすい。
食べた人の体力に依存する食料とでも言えるでしょう。
全てがそうだとは言いませんが、そういう傾向の強い内容、特に安いものほどそうなりやすいって事です。
薄味に慣れたらコンビニ弁当は塩味が強くて半分も食べられなくなります。
…… セブンイレブンの食品は”一切”買ってはいけない!!
狂牛病になる!!20190114 06:43:45 マスコミが言わない健康情報
── 武田 邦彦《虎ノ門ニュース 8時入り! 20160907 ようさんの日記》
https://blog.goo.ne.jp/1shig/e/fae17386adbcfba26e2438063a1dbc86
なるほど。
2019/01/10 22:56:43