はい。私は実の両親に尋常でない虐待を受けて育ったので。
50歳のおばさんです。
昭和ヒトケタ世代の両親でしたから、しつけは厳しかったと思います。
ただ、両親ともに趣味が多く、話し好きなので色々な事を教えてもらったり、話も聞いてもらえました。
イマドキの親子のような親しさとは違っているかもしれませんが。
両親が亡くなってかなりたちますけれど、両親との思い出はいまでも大切な宝物です。
id:Kaoru_A
私も49歳のおばさんです。
親に話を聞いてもらえたなんていいですね。
私の親はどうやら私のことを愛してなかったようなので、(あちこちでカウンセリングを受けてわかった)話を聞いてはもらえず、親の言うとおりにしたら間違いない、という感じでした。
今、自分の子供にはそうしたくないと思っています。
話を聞いてあげたら子供は親に愛されたと思うんですね。
頑張ります。
コミュニケーションはキャッチボールのようなものだと自分は考えています。
料理番組を見ながら「おいしそうだね、作って見たい?」とか「ニンジンきらーい!」とかそういう雑談のボールを家族でポンポン投げたり、受け取ったボールに返事を書いて投げ返したり……そんな感じです。
大人でも子供でも「自分が思う事を上手く伝えられない」方は沢山いると思います。自分の親しい人もそうでした。
そういうとき、想像力をうんと働かせて「○○って感じだった? ▲▲かも知れないと思った?」と幾つか選択肢を出してみると、それが呼び水となって話を聞かせてくれる事がありました。
大事な事は沢山ありますが、あとひとつ上げるとすれば「ちょっとした事でもやりとげたらほめる」事が大事だと個人的に思います。
自分は子供が居ませんので育児の事はわかりません。しかし、精神病のため自己否定感が強く、その対処の中で「自分で自分をほめる」ことを始めています。
これは質問者さんご自身でも出来る事だと思います。洗濯物をたくさーんしてふっかふかに干せて取り込んだ後、ご自身を「やったね! 自分、えらいっ!」って思っていいと自分は思います。プリン一個食べて良いと思います(笑)
できれば、カウンセリングの先生をお一人にしぼって先生とよく話し合って見て欲しいと思います。年単位でカウンセリングを行いながら、家族とどう接すれば良いか、また、自分自身の寂しかった子供時代をケアしていく事などを先生と一緒に考えていく事ができればいいなとお祈りしております。
id:Kaoru_A
いいえ。
わたしはこの質問に「はい」と答えるのは親離れ出来ていないと考えます。
コメントありがとうございます。親離れ・・親と子供って難しいですね。
自分は、親を知り合いのような感じで接しています。
回答ありがとうございます。
参考になりますね。私も知り合いのような感じで接することにします。
回答ありがとうございます。愛された、ではなく、愛されたい、ということですかね。
2019/01/14 01:42:04尋常でない虐待を受けても、親を求めてしまうのですよね。
ごめんなさい。読み違えて真反対のことを回答してしまいました。
2019/01/14 01:47:02正しくは「いいえ、私は実の両親に尋常でない虐待を受けて育ったので」です。