匿名質問者

円高政策は正しかったのか

為替条項が導入されたら→円高→輸入増→デフレとゾンビ企業淘汰(過剰設備廃棄もしくは輸出等再利用)→移民の需要低下→サービス業の生産性が上昇→内需型経済に転換(政策が輸出ではなく内需拡大に動くため)→消費マインドの安定→生産性向上に伴う実質賃金上昇期待から消費支出増→完全雇用と税収増→雇用助成金を社会保障に回しても生活保護と失業保険受給者は減って財政的に改善し年金を増やしても高齢者が労働市場に出てくるので年金増額が政治的に可能に→需要があるのでaiや自動化投資が増えて日本はai立国になる って感じで少し財政政策で下支えすればアベノミクス下で失われた所得は戻るんですよね?そうならないならなぜか教えてください。

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  • 登録:
  • 終了:2019/04/17 19:02:25

ベストアンサー

匿名回答2号 No.2

最初から思いっきり間違ってるんだが

円高→国内産業に仕事を発注してきた輸出産業の低迷→国内産業全般の低迷→残業ゼロで各家庭の収入低下→デフレスパイラル

こうだよ

購買層は収入が十分でないから必要の無いものを買い控えするようになる
販売店は買ってくれる人がいないから儲けが少なくなっても失血覚悟で安売りする
 他より安くないと売れないから体力の無いところから順次倒産する
また、購買層の買い控えは生産業の生産ライン稼働率低下に繋がり従業員の給与が下がる
この悪循環がデフレスパイラル



あとここが意味不明でその先進めば進むほどズレが酷くなってる感じ

移民の需要低下→サービス業の生産性が上昇

移民が減るというのは移民が本国に帰るという事だろうか
それは購買者の絶対数が減るという事だから
実際にはデフレスパイラルに一層拍車がかかるという事でしかないんだが

他3件のコメントを見る
匿名回答2号

最初に書いた事から読み取れるはずなんだけど
食料など生活必需品はどんなに景気が悪くたって売れるんだ
人間、食うもの食わなきゃ生死の問題に直結するからね
だから不景気で真っ先に削られるのは嗜好品、娯楽、遊興費など
生きるために絶対的には必要とされない支出なわけだよ
買い控えっていうのは消費が平均的に減少する事じゃなくて
消費の傾向が偏ることに過ぎないわけだ
ところがこの状況下で移民が帰国するなどして人口が減るとすれば
生活必需品の国内需要の絶対数までが減って景気がさらに冷え込むわけ
だからただでさえ悪い景気の悪化に拍車がかかるのよ
おk?

円安になれば日本製品の割安感が増して輸出産業が盛り返すから
これが景気を手っ取り早く回復する方法であると
ところが為替にwin-winの関係なんてものは存在しないから
通貨高という貧乏くじを必ずどちらかが引かにゃならんわけだね
だから為替問題で揉める事になるんだぞっと

そういう意味からも一番いいのは世界統一政府を早急に作って
為替という概念を世の中から無くす事のはずなんだけどね
いろんな意味で

中国は今でこそ日本と変わらないくらい自動車が走ってるけど
天安門の頃、中国人の移動手段は自転車だった
これは30年ほど前の事に過ぎない
過剰な生産物を当時の中国など途上国が受け皿となって
引き受けてくれたからこそ安心して物が作れてきたって側面もあるんだ
今、アフリカが最後のフロンティアと呼ばれてるんだけど
この地域の開発が終わった後の世界を考えてごらんよ
世界規模の不況になるのが目に見えてるじゃん
もし世界規模の不況が到来したら
為替なんて小手先の手法じゃ景気は回復しなくなるよ

2019/04/16 20:14:53
匿名質問者

ありがとうございます。ヨーロッパニューディールバンザイですね。diem25バンザイ
we need asia newdeal

2019/04/17 19:01:57

その他の回答1件)

匿名回答1号 No.1

風吹きゃ桶屋的な発想で、非常に楽しいんだけど、そんなに簡単ならイイネ。
 
現在の日本の不況は消費不況と言われている。
これは心理的な側面が強い。
将来への不安から物を買い控える心理が働いているので、物が売れない→不況という図式になる。
 
政府の膨大な借金や不安定な国際情勢、温暖化などなど、耳年増の日本人には不安材料が多すぎる。
こういった不安が少しでも減らない限り、積極的な消費には結びつかず、いくら物が安くなっても売れないで不況は続く。
 
現在の日本人の一人あたりの保有する資産は世界でも有数のレベルにあるが、消費のレベルは低い。
格差社会でもあるし、少子高齢化社会でもある。
これらも物が売れない原因となっている。
 
お金の供給を増やしたり物価が下がったりするくらいで不況がどうにかなるなら、10年以上前に問題は解決している。
もう少し複雑な考え方に対応できるように、単純な図式には当てはまらないって事を理解できるようになって欲しい。

匿名質問者

早速回答有り難うございます。富裕税と社会保証費増やしたら多少は良くなりますかね?

2019/04/15 18:46:33
匿名回答2号 No.2

ここでベストアンサー

最初から思いっきり間違ってるんだが

円高→国内産業に仕事を発注してきた輸出産業の低迷→国内産業全般の低迷→残業ゼロで各家庭の収入低下→デフレスパイラル

こうだよ

購買層は収入が十分でないから必要の無いものを買い控えするようになる
販売店は買ってくれる人がいないから儲けが少なくなっても失血覚悟で安売りする
 他より安くないと売れないから体力の無いところから順次倒産する
また、購買層の買い控えは生産業の生産ライン稼働率低下に繋がり従業員の給与が下がる
この悪循環がデフレスパイラル



あとここが意味不明でその先進めば進むほどズレが酷くなってる感じ

移民の需要低下→サービス業の生産性が上昇

移民が減るというのは移民が本国に帰るという事だろうか
それは購買者の絶対数が減るという事だから
実際にはデフレスパイラルに一層拍車がかかるという事でしかないんだが

他3件のコメントを見る
匿名回答2号

最初に書いた事から読み取れるはずなんだけど
食料など生活必需品はどんなに景気が悪くたって売れるんだ
人間、食うもの食わなきゃ生死の問題に直結するからね
だから不景気で真っ先に削られるのは嗜好品、娯楽、遊興費など
生きるために絶対的には必要とされない支出なわけだよ
買い控えっていうのは消費が平均的に減少する事じゃなくて
消費の傾向が偏ることに過ぎないわけだ
ところがこの状況下で移民が帰国するなどして人口が減るとすれば
生活必需品の国内需要の絶対数までが減って景気がさらに冷え込むわけ
だからただでさえ悪い景気の悪化に拍車がかかるのよ
おk?

円安になれば日本製品の割安感が増して輸出産業が盛り返すから
これが景気を手っ取り早く回復する方法であると
ところが為替にwin-winの関係なんてものは存在しないから
通貨高という貧乏くじを必ずどちらかが引かにゃならんわけだね
だから為替問題で揉める事になるんだぞっと

そういう意味からも一番いいのは世界統一政府を早急に作って
為替という概念を世の中から無くす事のはずなんだけどね
いろんな意味で

中国は今でこそ日本と変わらないくらい自動車が走ってるけど
天安門の頃、中国人の移動手段は自転車だった
これは30年ほど前の事に過ぎない
過剰な生産物を当時の中国など途上国が受け皿となって
引き受けてくれたからこそ安心して物が作れてきたって側面もあるんだ
今、アフリカが最後のフロンティアと呼ばれてるんだけど
この地域の開発が終わった後の世界を考えてごらんよ
世界規模の不況になるのが目に見えてるじゃん
もし世界規模の不況が到来したら
為替なんて小手先の手法じゃ景気は回復しなくなるよ

2019/04/16 20:14:53
匿名質問者

ありがとうございます。ヨーロッパニューディールバンザイですね。diem25バンザイ
we need asia newdeal

2019/04/17 19:01:57

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