http://museum.umic.ueda.nagano.jp/library/make.htm
上田市立図書館 貴重資料デジタルライブラリー
図書館が資料を飾るために行った紙の皺伸ばし方法です。
ありがとうございます。かなり本格的というかプロの
お仕事・・・
もっと 簡単に出きる方法ってないのかなぁ・・・
これもやはり本格的な例ですが、
などの応用をすればいいわけです。要はプレスするだけなんですね。上田市立図書館の例も、コンパネで一週間プレスしただけ。
「紙作り集会」を応用するなら、全体を適度に湿らせて紙を元の状態に戻し、アイロンをかける。湿らせる代わりにスチームアイロン(蒸気アイロン)を使うという手もある。湿らせてズボンプレッサー、というのも大丈夫のはずです。
アイロンやズボンプレッサーがなければ、新聞紙に挟んで重しをして一週間……。これだけで普通の紙ならOKのはず。
問題は、水溶性インク文字があるとにじんでしまうので湿らせる加減や方法が難しいこと。あるいは水溶性の紙を濡らすと、当然溶けてしまうこと(トイレットペーパーなど)。
また、油性でもビニールコートされているものなどは熱を加えると変質するのでアイロンやズボンプレッサーの熱加減が難しい、という点が残るだけです。
素材や状態に応じて対処法は異なると思います。
ありがとうございます。
アイロンって手があったんですよね。