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「ばれなければいい」と思う人間心理を扱った文献を捜して下さい。

●質問者: child_room
●カテゴリ:医療・健康 科学・統計資料
✍キーワード:人間
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

▽最新の回答へ

1 ● etopilika
●35ポイント

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101123020/hatena-q-22

Amazon.co.jp: 海と毒薬 (新潮文庫): 遠藤 周作: 本

ちょいと切り口は違いますが、

遠藤周作の『海と毒薬』なんて如何でしょうか。

http://www.ome.meisei-u.ac.jp/nihonbun/gama/umi.html

考察から作品の雰囲気はつかめるかと思います。

作品自体の直接のテーマではありませんが、参考になりましたらば幸いです。

◎質問者からの返答

なるほど。心情的な表現があって「ここの部分」という具体例などもあると嬉しいです。ありがとうございます。


2 ● ngpaka
●30ポイント

http://ww9.tiki.ne.jp/~hiromitu/link1145.html

難しい「お題」ですね。

ここ、いきなりおどろおどろしい言葉が飛び込んできますが・・・中ほどに、

「一方、「死ねばすべて終わり」と唯物論的に考える人は、欲望のままに生き,不正をしてもばれなければいい、などと考えて悪に対する抵抗感を失ってしまう。「悪はなし得、罪は作り得と心得て」悪事に走りやすくなってしまうというのだ。」

との記述あり。けれどもやはり?ですね。

http://www2.wbs.ne.jp/~spirit/hitorigoto%208.htm

これも「文献」ではありませんが、

4/25(埼玉県警の不祥事を例に)

「こうした問題をどんどん掘り下げて行くと、やはり人間の“利己性”に行きつきます。わからなければいい、これぐらいならいいんじゃないか、と言ったような自分の中での曖昧さから出発して、もう少しぐらいいいかもしれない、に変わって、それが更に大胆さを増して、自分が悪いことをしている感覚さえなくなってしまうのではないかと思います。そして、全てが間違っていたと気がついた時は、取り返しがつかないことになっている場合が少なくありません。最初の曖昧さ、それも利己的な動機が結局は自分で自分の首を絞めることになるんですから、そこに摂理の確かさを見る思いがします。」

http://member.nifty.ne.jp/chatnoircafe/harapekore01.html

ご質問の趣旨からはやや離れますが、

「なぜ悪いことをしてはいけないのか」「なぜ善いことをすべきなのか」

との視点から、以下引用長くなりますが、

(ページ中ほど)

3.まやかしの必要性

●言葉の問題

「法律に違反しなければ何をしてもいい」という主張は、道徳的観点や主張を超え出る主張だ。この観点は不道徳だが、もう道徳は考慮に入れられているので道徳的に批判できない。「道徳というものは、常により高次の観点から利用することができるものなのだ」(詐欺師の例)メタ道徳とも言えるか?

詐欺師や「法律に違反しなければ〜」と言った人や火事場泥棒は、この高次の観点、メタ道徳の位置から道徳を眺めている。」

さらに、

●倫理学への失望

倫理学はすべてつまらなかった。倫理学は教義学であり、ひとつのイデオロギー。このイデオロギーは「なぜ悪いことをしてはいけないのか」という問題を認めない。それは根本前提だからだ。つまり、倫理学は「それ自体が道徳的な学問」である。

けれども、こういうものがなくては「人間は自然な同情心を超える範囲まで、自分にとって好いことと世の中にとって好いことを重ね合わせる動機が持てない」。だからそれは「必要な〈うそ〉」「善なる嘘」(ニーチェ)なのだ。法律は権力を背景とするからうそはいらないが、道徳にはこういうまやかし=〈うそ〉が必要だ。

等の分析もあり、私としてはなかなか興味深く読みました。

※文字化けの件、掲示板へも書いておきましたが、ご教示ありがとうございました。

お礼にといろいろ調べてみましたが、長いだけでお役に立てずすみません。

◎質問者からの返答

長い文章の中から抜粋して頂きありがとうございました。2番目の日記と最後の倫理学への失望は特に興味深く読みました。


3 ● acoaco
●25ポイント

http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/details/science/Physics/20...

JOCや、雪印の隠蔽問題も、事例として参考になるのではないでしょうか。

「安全性に問題がなければ国に報告しなくても良いのではないか、

との誤った考えがあった」と述べ、原子力担当部署の独善的判断と、

技術者としての過信が、不祥事の背景にあることを認めた。

予定通りに定期検査を終え送電することが最大の関心事で、

安全性に問題がなければトラブル報告はできるだけ行いたくないとの心理が醸成され、

誤った考えを生み、隠ぺいが実行された。

保修部門の社員らは個人的におかしいと感じようと

組織の中で従前通りのやり方を踏襲せざるを得ず、

連綿と続けられてきたのは組織管理上の問題であった。

///////

自分に都合のよい解釈、過信、ことなかれ主義、長いものには巻かれろ、的な組織の意識

などが、隠蔽の背景としてあげられています。

http://homepage2.nifty.com/Daiou2/Ningen.htm

人間とは性悪説?性悪説?〜企業の不祥事から学ぶPart1

性善説、性悪説,といった言及も。

◎質問者からの返答

なるほど!の事例ですね。性悪説と性善説どちらを信じるのが得な性格なんだろうとたまーに考えます^^;

実はネット犯罪についてのレポートを書くのですが、犯罪自体の参考資料はあるので、昔の文献を引用して心理的な切り口を入れ、匿名の世界で起こりやすい事例を入れてまとめようとしていました。

参考にさせて頂きます。

皆様ありがとうございました。



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