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アメリカのソフトウェア会社と提携して、新しいソフトを開発することになりそうなのですが、その場合の知的財産の所有権は一般的にどういう風に解決すべきなのでしょうか?契約書での明記が必要だと思うのですが、相手がどれくらい開発に力を入れるか分からない状況で、困っています・・・。

●質問者: koyaman
●カテゴリ:ビジネス・経営 コンピュータ
✍キーワード:アメリカ ソフト ソフトウェア 会社 契約
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● aminase
●30ポイント

http://secure.uslegalforms.com/

U.S. Legal Forms - All States and Federal

ご存知の通りソフトウェア製品のタイトル、所有権、知的所有権は、そのコンテ

ンツの所有者(或いは所有者が指名する第三者)に帰属し、その権利は、日本の著作権法ばかりでなく、 米国の著作権法、国際著作権法や著作権に関する国際協定や知的財産所有権法および関連規約などによって保護されるもので、開発者のどちらか一方がその権利を取得し、他方がライセンス(使用許諾)契約により使用を許諾されるもの、と考えるのが一般的です。こうした権利や開発した成果物は、使用許諾契約の下では、ご承知の通り売却されるものではなく、知的財産の使用料として他方が支払う形となります。

どちらが特許、知的財産等を有するかの判別は、開発への参画度及び業務の契約形態契約形態で異なりますが、米国企業としては、市場からの利益や、知的財産に関わる機密保持の目的から、財産及び権利の専有を主張する場合が多くなります。

また、ソフトウェアの仕様上、国際標準や特許等の使用する場合、どちらがその実装部分を開発するか、使用料をどちらが支払うか等から、権利の所在が明確化される必然性もあります。

更に、法的論争を巻き起こす怖れがある場合等は、開発に関する相互の契約がどの様なものになるかにからわらず、日米どちらの国内法の監督下におかれるか、また訴訟にあたっての管轄裁判所の指定等、仕様や業務以外の契約書の他の部分もたいへん重要となります。

提携先との契約形態(要員の派遺から開発業務の委託、共同開発まで)を明確にされ、形態毎に貴社側の方針を明確にし契約書の雛形を用意して交渉に臨む準備が不可欠です。先ず提携先が標準とする、また今回使用を考えている契約書の条文を入手し、IP関連の法律、法務専門家と対策を検討される事をお考え下さい。

なお、米国で標準的に使用される(であろう)契約書条文の例は、参照URLのサイト

からサンプルをダウンロードしたり書式を購入できますのでご利用下さい。このサイトで今回のご質問について最適なキーワードとしては ”software” 一語で十分との印象を私としては受けましたが、その他に Intellectual property, service,

development, computer, technology 等、他の用語もおためし下さい。

http://secure.uslegalforms.com

U.S. Legal Forms - All States and Federal

US Legal Forms (米国サイト)

+++++

以下に示すサイトは、今回のご質問に関連して、業界動向や企業方針の例として参考になるかもしれないと考えるものをリストしましたので、お時間のある際ご参照下さい。

http://www.iges-japan.net/legal/Notices.htm

IGES (Institute for Global Environmental Strategies: eLearning Web) - iges.net

方針と法律関係書類一覧

http://www.microsoft.com/japan/sharedsource/Articles/LicensingBa...



(Microsoft Japan) ソフトウェア ソース コード ライセンシングの基本原則 (4/2003)

http://japan.cnet.com/news/pers/story/0,2000047682,20052537,00.h...

Webサービス標準化への道:コラム - CNET Japan

CNET Japan エキスパートの視点:Webサービス標準化への道 (Eric Newcomer筆,

3/2003)

http://japan.cnet.com/news/pers/story/0,2000047682,20053845,00.h...

特許はオープンソースを奪うか:コラム - CNET Japan

CNET Japan エキスパートの視点:特許はオープンソースを奪うか (Steven J. Frank筆

, 4/2003)

+++++

以上です。

Andrew Minase (アンドリューミナセ)

米国倫理カウンセラー/経営コンサルタント

◎質問者からの返答

ありがとうございます!ここまでの専門的なアドバイスを期待していませんでしたので、ほんとうにびっくりしました。ありがとうございました。


2 ● JDSS
●20ポイント

http://www.hatena.ne.jp/

はてな

私は日本の某最大手の電機メーカーでシステム開発をやっております。 多少実績があるということで、とあるソフトウェアの開発でアメリカのこれまた最大手のメーカーと提携しましたが、納期も著作権もめちゃくちゃで、原価率200%を超え、さらに増加中です。

しかも、態度が傲慢で幾ら注意しても直らず、指摘事項を出しても回答は1ヵ月位してから「こっちでは確認できない。」という

ふざけた内容で、急ぎの確認とかでも「担当者はハワイに休暇中」と言う有様で、もう張り倒したくなります。ばか正直に契約を守っているこっちが全てババを引かされています。こっちに技術者を呼びつけてソフトの修正をしたりする事があるのですが、1週間で2万ドルです。そのくせ、ソースはあまりにも低レベルなのでばかばかしくなります。

(そう、実は提携して得たものは全く無い。)

そこで学んだ事は、

○契約書に罰則規定を具体的に明記すべき。

(罰則が無いと開き直られてどうしようもない。)

○著作権はこちらで所持。

(自由に改変、配布する権利を絶対にこちらで所有してください。)

○お互いに金は払わない。

(自分の都合で幾らでもこっちに請求してきます。)

なにか具体的な「この機能が欲しい!」という技術が欲しくて提携するなら良いのですが、新規開発に関してはアメリカも日本も技術的なレベルは遜色ありませんので、へりくだってお願いする必要は一切ありません。なめられるだけです。是非国内のメーカーと提携する事をお勧めします。

基本的に、相手は必ず手を抜くと考えてもらって良いと思います。性善説ではダメです、性悪説をもって、相手の本質は悪であるという概念で契約書を作りましょう。

◎質問者からの返答

経験に基づかれたアドバイス、ありがとうございます! まさにご指摘のようなことが起こりうるのではないかとうすうす感じていたところでした。

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