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「麻雀の牌譜に著作権は存在するか」について論を書きたいと考えています。将棋や囲碁の事例、もしくは麻雀についても、参考となるページを教えてください。http://home.att.ne.jp/wood/seki/shogi/copyright.htmlやhttp://www.esn.gr.jp/~mozu/mozuiro/moromoro/chosakukenlinks.htmlにあるリンクは一通り読みましたので、それ以外でお願いします。

●質問者: izumick
●カテゴリ:政治・社会 生活
✍キーワード:リンク 囲碁 存在 将棋 著作権
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 5/5件

▽最新の回答へ

1 ● inelsur
●20ポイント

http://216.239.57.104/search?q=cache:WpXqinnnrmQJ:kinma.takeshob...

ここでは「なおこの牌譜の著作権は東風荘に属します」と注意書きがあります。

http://saka04.infoseek.livedoor.net/othello.html

また、ここでは「定石に著作権・知的財産権・商標権などは無いので誰がマネしてもよい。」とあります。オセロですね。

◎質問者からの返答

上の根拠は恐らく、「東風荘」のプログラムの利用規約にある、

「本サービスに登録される著作権、商標権及びその他すべての知的所有権は、弊社に帰属しております。したがって、著作権法の定める範囲を超えて無断で複写・複製・転載・転送・引用・改変および蓄積をすることを禁止します。」

および、

「本サービスとは、東風荘クライアントソフトのコンピュータプログラムと付帯するサービスです。」

という文言が根拠だと思われますが、「牌譜=付帯するサービス」と理解してよいのでしょうか。


2 ● knatt
●20ポイント

http://game.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1050424912/

ようこそボボンハウスへ

某掲示板で申し訳ないのですが、何らかの参考にはなると思います。

http://bug.org/ML/shogi/onegai.txt

http://www.esn.gr.jp/~mozu/mozuiro/moromoro/chosakukenlinks.html

のリンクにも載ってあるアドレスですが、ここの著作権に関する文が日本将棋連盟の公式な見解と考えて良いようです。

◎質問者からの返答

将棋・囲碁の棋譜の正式見解についてはある程度調べました。ではちょっと質問を変えてみます。

オンライン将棋ゲームがあり、その規約に、「棋譜もプログラムの副生成物だから著作権はソフトの製作者にある」と書くのは問題ないのでしょうか。もちろんソフトの製作者は規約違反をとがめることが可能ですが、そもそも「棋譜」が著作物でないとしたら、上記の措定もおかしいことになってしまします。


3 ● mozuyama
●0ポイント

http://www.esn.gr.jp/~mozu/mozuiro/rireki/2003-1.html#r0331-1

「もずいろ」の著者です。書けることはだいたい書いたのですが、2ちゃんねる関係については一応上記ページで触れましたのでご参考までに。

麻雀についても興味ある話題ですので、良い結果が出ることを期待しております。

「棋譜もプログラムの副生成物だから著作権はソフトの製作者にある」という文言は、棋譜が著作物であるという前提に立ったものであると思われますので、棋譜が著作物でないとしたらおかしいのは確かです。たとえ棋譜が著作物だとしても、第一義的に著作権を有するのは棋譜を創作した人ですから、きちんとした契約により著作権が譲渡されることがない限りソフトの制作者に著作権が移ることはありません。

つまるところ、問題は規約文の意味、およびその有効性ということになります。

http://mj.giganet.net/download.htm

ダウンロード

上記ページの「本サービスに登録される著作権、商標権及びその他すべての知的所有権は、弊社に帰属しております。」という文については、「登録」という語が何を意味するのかという点が問題になってくるものと思われます。私個人は上記ページのサービスを利用していないためわかりかねますが、利用者がそのサービスに何かを「登録」するということは通常はできないのではないでしょうか。例えば、牌譜やチャットの文章などを「登録」するとはあまり言わないのではないかという気がします。印象だけで述べれば、この文章は著作権法・商標法などで禁止されていることを禁止するというだけの意味しかないように感じます。

急いで書いたため不正確な部分が多々あるかと思います。ご容赦下さい。

◎質問者からの返答

「もずいろ」の方ですか。参考にしておりました、ありがとうございます。はてなダイアリーもつけていらっしゃるのですね。

まとめてみます。

1.棋譜そのものに著作権はない。もしくは、あると主張するのは困難である。

2.ただし、それをまとめたもの(棋譜解説集や戦術書)や詰め将棋は、明らかに「思想・感情を創作的に表現したもの」なので著作権がある。その中の棋譜を公開するときは「引用」の範囲内で行うか、棋譜部分のみを抜き出すべきである。

3.麻雀の記録である牌譜も、同様に著作権が存在しないと考えられる。よって、著作権を以って「配布の禁止」を言明することはできない。

4.上記を無視して、牌譜に著作権があると仮定しても、著作権は一次的には対局を行った4人に帰属するものであり、プログラムソフトそのものが牌譜の著作権者であるには、何らかの形で契約なり、放棄の手続きが必要になる。

といったところでしょうか。

では、次のように質問を変えます。

「東風荘」が純粋に牌譜のみ(観戦記などは除く)の再配布を禁止するためには、どのような方法があるでしょうか。あるいはないでしょうか。

誤解のないように申し上げておくと、私の立場としては「出版者」というのが一番近いものです。牌譜の公開などでわんさか金儲けがしたい、というのが本音です。編集作業を経れば、それは立派な著作物で、代価を得ることができるというのはわかりますが、それが出すそばから複製されたのでは商売あがったりです。

皆様のお知恵をお借りする次第です。


4 ● mozuyama
●40ポイント

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S45/S45HO048.html

著作権法

URLはダミーです。

まとめについて、私は棋譜の著作物性に関して断言しませんが、特に麻雀は囲碁・将棋に比べて確率的要素が大きいため、著作物性という意味ではより不利になると考えられます。以下、牌譜は著作物ではないという仮定の下で書きます。

> 「東風荘」が純粋に牌譜のみ(観戦記などは除く)の再配布を禁止するためには、どのような方法があるでしょうか。あるいはないでしょうか。

プログラムの利用規約に牌譜の配布を禁止する条項を盛り込む方法が考えられます。しかし、自分で打った麻雀の記録を公開しても「東風荘」が損をすることはないでしょうから、そこまで禁止するほど強い条項が必要かどうか、あるいは有効かどうかという点については疑問が残ります。

さて、牌譜を有料で公開することにより利益を得るということになると話は変わってきます。まず、牌譜集において牌譜の選択または配列に創作性が認められるなら、著作権法12条にある編集著作物として保護されます。また、他人によって牌譜集のコピーを勝手に公開され売り上げが減少するなら、民法709条で定められた不法行為による損害賠償を求めることができるだろうと考えられます。この場合は著作権侵害と異なり、損害および因果関係の立証が必要です。

ただし、牌譜集の中から牌譜を一つだけ抜き出して公開されることまで禁止したいということであれば、難しいかもしれません。一つには損害の立証ができるかどうかという問題がありますし、もう一つ同じような意味合いですが、そのコピーが出版者の一般的な権利を侵害していると言えるかどうかという問題があるためです。

◎質問者からの返答

なるほど、損害賠償請求には、「ここが自分のコピーだ」という例と「これだけの被害を受けた」という例が必要になるんですね。

麻雀マンガ「天牌」には、「1半荘の打牌すべてを創作した牌譜」というすさまじいものがあるのですが、これも牌譜単独では著作権を主張できないのですね。


5 ● chatora99
●20ポイント

http://www.webspace-jp.com/~mozu/mozuiro/moromoro/chosakukenlink...

棋譜と著作権にまつわる資料集 - もずいろ

麻雀の牌譜については対戦者がもし著作権ないとしても負けていたら晒されたら気分を害し訴える可能性も在ると思います。何かに利用したいのであれば卓をかこんだ人全員に確認とったほうが良いと思います。以前この事でネット麻雀の仲間でも議論になった事があり。シロートですが結論しました

◎質問者からの返答

仰ることはよく分かります。牌譜は4人のゲーム記録ですから、もし極端に1人をあげつらうような文章を書けば、名誉毀損ということも考えられるでしょう。公開に際しては、

・同意を得る仕組み(謝礼なども含めて)

・匿名・実名の確認

などが必要になると思います。

ただ、それらは牌譜に基づく「意見」の部分であり、牌譜そのものに著作権を主張するのは難しい、というのが現在のところの結論のようです。

それでもグレイゾーンの問題は多々あります。

・自分で創作した牌譜には著作権が存在しないのか? 1つ前にコメントしましたが、『天牌』というマンガの単行本には、半荘の打牌全てを創作した、その牌譜が収録されています。これを東風荘の牌譜の形式にして公開している例もありますが、これは問題になるのか?

・詰将棋と同様、麻雀にも「何を切る」と呼ばれる選択問題があります。もし仮にこれが著作物だとすれば、どこまでの範囲がそれに当たるのか。もし牌姿(14枚の並び)だけでも著作物であるとすれば、権利の濫用が起こりうると思います。

話を広げすぎてしまい申し訳ありません。

意図としては、「麻雀文化の発展に寄与する」ような利用・公開の方法を考える、ということなのです。

自分自身混乱してよく分かっていない部分がありますので、もうしばらくご回答をお願いします。

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