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公共図書館の館長職というのは公務員の天下り先として重宝されていて司書資格を持つ者もほとんどなくて図書館の役にも立てないので1日中好きな文庫本ばかり読んでいると良く聞きますが,一体どこの利権になっているのでしょうか?傾向や館長の前職などを教えてください.

●質問者: daemon
●カテゴリ:学習・教育 政治・社会
✍キーワード:ほと 公共図書館 公務員 利権 司書
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

▽最新の回答へ

1 ● masaomix
●20ポイント

http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kako/200105/25.html#09

ジャンプします

だいたい、生え抜きでない館長というのは「元校長」です。

管理職の公務員には、永年勤め上げると

「叙勲」の対象となるという旨味があります。

しかし退職後何年も待たねばならないので、

その間、できるだけ公職にとどめさせて肩書きを増やし、

叙勲の順位を上げてやろうという配慮があるわけですね。

図書館以外にも、教育委員会管轄の様々な施設、

体育館、公民館、児童館、文化資料館、

その他様々な所が再就職先として用意されています。

ま、多くの校長さんが退職後もそれなりに地域社会に貢献する

いい仕事をしてますけどね。

http://www.jlp.net/letter/980915d.html

今野 光郎

ただ、退職校長を自治体の嘱託としてとどめておくことは

金銭的な利権にはつながりませんが、

自治体としては退職校長に「院政」的に教育界に影響力を持たせて

行政の意向を学校現場に浸透しやすくさせるという

役割を担ってくれる旨味は存在するんです。

実はうちの父親も長く教員を勤めた公務員なんですが、

わりと理想の教育を追い求めるタイプだったので、

全く天下り先をもらえませんでした。

これに対して親父の兄二人はやはり同じく教員でしたが、

極めて体制的な学校経営をやっていたので

退職前から天下り先が決まってました(^-^;

退職校長の天下りは、利権と言うより教職員対策なんです。

こうして天下り館長は、よく言うことを聞いてくれる校長を、

自分の後任に推薦します。

あ、そうそう。天下りした私の伯父。

毎日仕事もしないで「自分史」作りに一生懸命でしたね。

全てじゃないですけど、中にはご指摘のように、

ほんとに天下りをただの既得権と思い込んで、

その上にあぐらをかいてる税金泥棒もいるんです。

そのうち勲章もらってその項目を書き込んだら印刷に出すつもりでしょう。

私には、小遣い稼ぎに植木屋でバイトして趣味と実益を兼ねていた

庭いじりの好きだった親父の方が人格高いなと思ってました(^-^;

いや、ほんと(^-^;

◎質問者からの返答

なるほど.ここでも校長先生ですか.

というのも,私の市の場合も公民館や出張所が校長先生の縄張りなんですよ.

私の市で出張所と公民館の統合によってコスト削減を進めたいと良識ある議員が動いたのですが,市の職員いわく,

「そんなのどうにもなりません.校長先生たちがいますから.」

とのことです.

ともかく県下の図書館を調査したところ館長ってまったく使い物にならないというのが現場の声でした.そのうえ,管理職としてすべきことを全くしていないので,業務効率や利用者への対応が他県の図書館と比べて格段に程度が低いという問題が起こっています.

結局は自治体の教育委員会および教育長の働きかけなのですかね.


2 ● inagaki_hisato
●20ポイント

http://www.mext.go.jp/

文部科学省ホームページ

1990年代までは、図書館建設等の自治体向けの補助金の支給用件のひとつに「図書館館長は司書資格者とする」という条件があったので、司書資格を取得しないと館長にさせない市町村が多かったのですが、補助金自体が移動図書館車購入などきわめて限定的に運用されるようになったので、司書の資格をもたない館長がいきなり増えたりしていますよね。

ほとんどの公共図書館が館長は「課長職を充てる」としているので、天下り先とはなっていないですね。図書館館長は正規職員でも、図書館そのものの運営や司書の派遣・管理を外郭団体に委託するケースが増えており、その外郭団体に一旦定年退職した教職員や公務員を天下りさせる例が多いですね。

◎質問者からの返答

補助金の影響があったのですね.

なるほど,勉強になります.

その外郭団体の例なども知りたいです.


3 ● no1livesforever
●20ポイント

http://www.google.co.jp/

Google

URLはダミーです。一言言わせてください。

私が小さい頃の地元の図書館の館長も

元小学校の校長先生でしたけど、

読み聞かせや竹とんぼの作り方教室、

百人一首の楽しみ方の紹介など、

地域全体をあげての教育に熱心な方でした。

わたしは彼の教え子だった事が誇りです。

ケースバイケースなので役に立たない館長をばさば

さ切るのは賛成です。

現況は最良のシステムではないのかもしれませんが

最低のシステムではないと思いますよ。

◎質問者からの返答

現在の問題というのはまさにそこですね.

館長の資質によって利用者へのサービスの質がまるで違います.

しかも悪い影響は広がるようで,地域ごとにまとめてレベルが低くなっている傾向があります.

さらにサービスの質の中身を見てみると,法改正や条例改正なしで実現可能なことばかりで,実行に移し成果を挙げている館も少ないながら存在する中,だらだらと何も手を打たずに読書ばかりしている図書館長が多く(特に私の地域ではそうなのです),歯がゆい思いをしております.

館長の資質によってはno1livesforeverさんのように誇りに思える経験を受けることもあるのでしょうが,資質の疑わしい館長が割り当てられていたとしても何とかなりそうなシステム,みんなが上を向いて仕事ができるシステムを模索しています.

とにかくいろんな図書館での話をきいたところ,現場の司書の方は超多忙で,館長は現場に一切かかわらずにとってもスロー,そして図書館は機能的でないというところが多すぎるのです.

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