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日本の刑法では事件が未遂に終われば罪が軽くなりますが、例えば殺人をしようとして、直前で良心が勝って「やっぱやめた」となれば「未遂」による減刑の概念はあてはまると思うのですが、実際に刺されたり撃たれたりしたが運良く一命を取りとめたような「結果的には未遂」だった場合は、その殺意には全く変化がおきていないのに刑を減じるというのは矛盾しているとおもうのですが、現場ではどのような解釈というか認識なんでしょうか?

●質問者: Patena
●カテゴリ:政治・社会 科学・統計資料
✍キーワード:刑法 概念 殺人 殺意 現場
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/4件

▽最新の回答へ

1 ● auauauaupyon
●20ポイント

http://response.jp/issue/2004/0123/article57250_1.html

暴力による自殺強要は殺人未遂---最高裁が判断 | レスポンス自動車ニュース(Response.jp)

こういうように、自殺強要も殺人未遂になっています。

これは参考までに。。。

良心が勝って、止めた場合には情状酌量の措置(執行猶予や減刑等)がとられることが多いでしょうし、殺人というもの自体、人を殺して初めて成立するものです。人が死ななければ未遂なのです。殺意に変化なくたまたま被害者が助かった場合には同じ殺人未遂でも、殺人未遂としての減刑や執行猶予等はよっぽどの敏腕弁護士に当たらない限りはないかと。。。

◎質問者からの返答

しかし、原則として1等級減じるということになってませんでしたっけ?


2 ● Piccoli
●20ポイント

http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Lounge/3708/misuihann.htm

未遂犯

多数説によれば、刑法の処罰根拠は「殺してやろう」という主観ではなくて、生命という法益を侵害するという客観的な結果にあります。これによれば例えば殺人未遂(質問にあるのは実行未遂)では、生命が奪われていない(殺人罪が本来予定する法益の侵害はない)のだから、殺人罪では処罰できないことになります。

しかし、生命のような重大な法益侵害を伴う犯罪については『例外的に』未遂の場合も処罰することになっていて、殺人罪の場合も例外的に未遂も処罰されているのです。

未遂犯の規定がなければ、他の犯罪(この場合なら傷害罪)に該当すればその罪で処罰されるし、それすらなければ処罰されないことになります。

*すいませんわかりやすい説明をしているページは見つけられませんでした)

◎質問者からの返答

そもそも未遂では犯罪になっていないのを、殺人のような重大事件は未遂でも罰することができることにしているということですね。


3 ● shellan
●20ポイント

http://dummy.com/

Dummy.com

最終的には裁判官や陪審員の主観になりますが

死んでいないという事実はその暴行等が本当に死んだ場合より軽いとみなされます。

心を図る事はできませんので、法廷の場で本人の言葉を信じるしかありません。

物的証拠しか裁判の材料にはならないのです。

但し手口によりけりで、いくら反省していても残虐性を問われる場合はかなり罪は重くなりますよ。

◎質問者からの返答

ふむふむ。


4 ● U40
●20ポイント

http://www.hanchian.org/kyoubou/kokusaijouyaku-yougo.html

そもそも「未遂」と判断することと「減刑」とは無関係です。犯罪が「完成」したか否かが、既遂と未遂の分かれ目です。(もとより罪の構成要件の多寡は、刑の軽重に直接の関わりを持つわけではありません。)

http://www1.plala.or.jp/kunibou/houritu/k021.html

ここの事後強盗罪(238条)の説明が、ちょうど既遂と未遂の違いを検討するのに良い例だと思われます。

◎質問者からの返答

うーん、微妙だな〜。 それはそうなんだけどもイマイチ納得までに至らない・・・は! これって未遂!?

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