137億年以前はどういう世界だったんですか？
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一般的に｢無｣の世界だといわれています｡
しかし､あくまでも推測であって､その時に人類はいないわけですから､正確にｺﾚだ！ということはいえないと思います｡
>>一般的に｢無｣の世界だといわれています｡
それは知ってます｡
しかし､その無とは一体なんなのですか？
だったというか､宇宙の向こう側はいまでもそうなんですよね？ となる､その向こうに行ったらどうなるのですか？
http://astronomy.dot.thebbs.jp/r.exe/1030467004.e40
ﾋﾞｯｸﾞﾊﾞﾝはなかった！宇宙は無限
ここで同ﾃｰﾏについて議論されています｡
以前は｢無→ﾋﾞｯｸﾞﾊﾞﾝ｣であったという解釈をとっている科学者が圧倒的に多かったですが､現在では｢わからない｣というｽﾀﾝｽをとっている科学者も多いように思います｡学術雑誌を見ての印象だけですが｡
永久に謎のままの方が幸せなのかもしれません｡
ﾎｰｷﾝｸﾞによれば､そのような時間を考えることは無意味だそうです｡URLのﾍﾟｰｼﾞの最後の部分です｡
｢宇宙のはじまりにおける時間と空間の区別がなくなった世界では時空が閉じていて，3次元球上の2次元曲面(たとえば地球表面)のように端がない(すなわち，境界がない)のである．そうすると，地球上において｢北極より北｣というものを考えることが無意味なように，時空においても｢時間がはじまる前｣というものを考えることが無意味となる．ﾎｰｷﾝｸﾞによるとそのような虚時間こそが｢真の｣時間なのである． ｣
それ以前は無視しろ､始まったときから考えれば良いのであれば､我々こそが実はｼﾑｼﾃｨｰの世界ではないのですか？
これはこれで興味深い｡
