羽の単位あたりの重量にはあまり差がないでしょうから(羽を覆う鱗粉の材質上、そんなに差がないはずです)、「対比でもっとも羽が重い蝶」は「最も羽が大きい蝶」と解釈できますから、そんな蝶をあげれば、アレキサンドラトリバネアゲハ(Ornithoptera alexandria)のメスです。この蝶は羽を広げると約30センチもの大きさがあるそうです。
なるほど。では、重さはどのくらいなのでしょう。それが知りたいのですが、羽をむしって羽だけしらべたひとは居ないのでしょうか。
何グラムかまで分かると嬉しいのですが。
ダヴィンチも死体を解剖して悪魔を喚ぼうとしてると言われたこともありましたが、彼は人間の構造を知りたかっただけで。
体と羽の関係を知りたかったら、そういうアプローチもあるんじゃないでしょうか。
アレキサンドラトリバネアゲハですが、25g超ということだそうです。
つまり胴体が12.5g、翅が12.5gということになるかと思います。
大アゲハではなく、小さい蝶の1?(平方センチ)辺りの単位グラムを調べた人はいるようですが…
1:1の根拠がやや薄く、対比が分かりかねます。(まったくおなじ重さということもそうそうないでしょうから、精度不足です)
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