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有機合成のことで質問です。

『全くのゼロから』
材料を合成する場合、どういった
段取りを踏んでいかなければならないのでしょうか。

つまり、
・分子設計
・コンピュータ解析
・合成経路立案
・合成
・分析
・・・
といった感じだと思いますが、素人の
浅知恵なのでこれが十分なのか非常に
不安です。

こういったことの基本が書かれている
ページのご紹介をお願い致します。

●質問者: Barrett2002
●カテゴリ:学習・教育 科学・統計資料
✍キーワード:コンピュータ ゼロ 不安 分子 有機合成
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 5/5件

▽最新の回答へ

1 ● yasukana
●20ポイント

http://www.chem-station.com/yukitopics.htm

有機って面白いよね!

URLはダミーです

「全くのゼロ」の意味が判りませんが、粘土細工のように「こんな化合物が出来たらどうだろう」

と立案する所から始めるならほぼ仰る通りの順序で正しいでしょう。

「コンピュータ解析」と「合成経路立案」のところには「既知の化合物との照合」が繰り返し行われるでしょう。

もちろん、経路に無理があって、合成に失敗する事もありますし、

成果物の安定性が悪い為に、安定化のための設計のやり直しも発生するでしょう。

【設計→『「COM解析→既知照合→経路立案」(繰り返し)→合成→解析』(繰り返し)】(繰り返し)

一つの経路が成功しても、コストが掛かりすぎる場合にはコストダウンの為の経路の見直しも発生します。

このとき、設計まで戻って見直す事もあります。

◎質問者からの返答

ご回答のとおりです。

有り難う御座いました。


2 ● aki73ix
●25ポイント

http://www.shibumaku.jp/mk-weekly/w-1999/science.htm

学生科学賞

ちょっと、ゼロからの合成と言うのが色々な意味で取れるのですが

想定しているのはこういうものでしょうか?

それとも、合成する分子が決まっていて、その方法がわからないものをゼロから模索していくと言うものでしょうか?

後者ならば

分子設計と言う手順は無いのですが・・・

ある目的の分子を作りたくて全くその化学構造側から無い場合は

分子設計と言うよりは、ある程度の法則に基づいて、コンピュータシミュレーションの総当りで作成していくことの方が多いですよ

そして、分子の構造式が決まってから、合成経路を色々試行錯誤して、合成できたか定性分析して旨く合成できているのならば、収率を大きくすると言う形になると思います

ちょっと、趣旨と外れてるようでしたら、もう少し解説して頂けるとよいかと思います

http://www.hkd.meti.go.jp/hokig/jisshi_koubo/04_13hg1059.pdf

参考

◎質問者からの返答

ご回答頂いたとおりのことです。

毎回有り難う御座います。


3 ● SSB
●10ポイント

http://www.sankyoshuppan.co.jp/data/a05C.htm

a05C

少なくともURLにある内容の項目はマスターする必要があると考えます。その上で 風邪薬の

ようなものができるようになるかと思います。

なにより 実験による体験が必要でしょう。

私は工業化学が専門でしたが。

◎質問者からの返答

有り難う御座います。


4 ● くいっぱ
●25ポイント

http://www.chem-station.com/odoos/data/pictet.htm

Pictet-Spengler反応

大学生レベルの有機合成の知識より…

・分子設計

⇒分子の設計??

というよりは、例えば、とある物質のこの基には「甘く感じさせる」という、

働きがあったとします。

そこから、より分子量が多ければ少ない量で甘味をませるのではないかと考えて、

その基を分子量の多いものに付加するにはどうしたらいいかを考えます。

そぉいう意味では設計のまえに集めなければならない情報が山ほどあります。

・コンピュータ解析

⇒…?

類似検索ができるものなら最先端の施設であれば、

そぉいう自動生成ができるのかもしれませんね…。

・合成経路立案

各段階にそって、元になる物質にちくちくとあれやこれや足していきます…。

(実験室レベルでの話ですが)

一般にスキーマと呼ばれるものです。

・合成

実際は、目的物以外のものも作られてしまうので、

分離や精錬、または複製産物の無毒化処理をせにゃならんのです。

・分析

分析…?

ほんとうに目的のものが合成されているかどうか、

MRIとかで調べるのかな?

で、目的の分子が合成されていたとして、

それが本当に目的の働きをするかどうかを実証実験していく。

・・・そんな感じですかね。

蛇足ですが、まったくのゼロから物質はさすがにできません。(*゚▽゚*)

◎質問者からの返答

貴重なコメント有り難う御座います。

コンピュータ解析のお話ですが、実際に

考えている分子構造のものの結合が

安定かどうかを判断できる方法が

あるのかなと思い記述しました。


5 ● marlene7196
●25ポイント

http://www.uea.ac.uk/~c286/notes/retrosynthesis.htm

Organic Synthesis and Carbon-Carbon Bond Forming Reactions

これを行う手法に『逆合成解析(retrosynthetic analysis)』があります

最終生成物を官能基変換、切断、除去、付加

等を行い、入手可能な原料に到達する方法です。

机上での『思考』ではありますが、ロジックを絞り込むのに非常に有用です。

それほど複雑でない化合物なら比較的容易に最適と思われる方法を提案することができると思われます。

ただし、官能基変換などは有機化学のバックボーンに基づいて行わないといけないので

思考を進めたり、コンピュータ解析の評価をする上で

やはり有機化学の知識が必要になります。

この点は、英語の翻訳ソフトと同じでトンデモな結果を出してくれることあるので、最終チェックは必ず必要です。

http://www.cmbi.kun.nl/cheminf/ira/

逆合成とコンピュータを用いた手法の解説が載ってます

http://lhasa.harvard.edu/?page=retro.htm

LHASA Group at Harvard University

解析ソフトの一例です。

実際に手で行う場合には、スクリーンショット(Sequence Display)の例のように行います。

Retrosynthetic Treeはソフトの内部処理みたいなモノですからあまり気にする必要はありません。

◎質問者からの返答

UKのページは非常に解り易く、良いです。

有り難う御座います。参考に致します。

ラサは有名ですね。

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