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魯迅の「”フェアプレイ”はまだ早い」に「打落水狗」という言葉がでますが、この「打落水狗」は魯迅本人の言葉かそれともさらに典故があるのでしょうかお教えください。典故があればその書物名をお教えください。

●質問者: axwgt
●カテゴリ:書籍・音楽・映画
✍キーワード:フェアプレイ 魯迅
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 7/7件

▽最新の回答へ

1 ● mitsui090
●20ポイント

http://www1.rsp.fukuoka-u.ac.jp/kototoi/2000_11.html#203go

言問い亭 11月号 (2000年)

URLの中の 11月号 (2000年)

第203号 -- 「フェアプレイ」 参照

この調査によれば、魯迅本人の言葉のようです。


2 ● 1500曲を突破♪
●25ポイント

http://www1.rsp.fukuoka-u.ac.jp/kototoi/2000_11.html#202go

言問い亭 11月号 (2000年)

元は「不打落水狗」だそうで逆の意味です。ちょうど「負けるが勝ち」Loser Takes All(敗者がすべてをとる)ということわざをヘミングウェーと寺山修司が「勝者には何もやるな」「敗者には何もやるな」とひっくりかえしたのと似てますね。作家がよくやる逆説でしょか。

http://www.netlaputa.ne.jp/~suginaka/dennou/d11.html

電脳スケッチ 杉 中哉

◎質問者からの返答

いろいろとありがとうございます。何か中国の古い物に出てきそうな、例えば荘子あたりに出そうな言葉かとも思っていたのですが。

なお。一問目のお答えを頂いたmitsui090さん。お礼のコメントを書く前に送信ボタンを押してしまいました。失礼致しました。ありがとうございました。ここを読んでいただければ幸いなのですが。


3 ● 松永英明@ことのは
●20ポイント

http://www.folkdoc.idv.tw/classic/p07/gg/gg11/16.htm

Folkdoc.idv.tw

魯迅評論集 (岩波文庫)

魯迅評論集 (岩波文庫)

  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • メディア: 文庫

原文が参考URLに載っています。この註釈2によると、発端は林語堂の文章でした。林語堂は1925年12月14日に《語絲》第57期で《語絲の文体に議論を差し挟む――穏健・罵倒・フェアプレイ》という一文を発表し、その中でこう述べています。

「“フェアプレイ(費厄溌頼)精神は中国では最も得にくいものであり、我々も努力発憤しなければならない。中国の“プレイ”精神は非常に少なく、ましてや“フェア”は言うまでもない。これはいわゆる“井戸に落ちた者に石を投げる(下井投石)”のを肯定しないという意味である。人を罵る人にはこの条件が避けられない。それは、人を罵るならば、罵られるということである。また、失敗者にあえて攻撃を加えるべきではないというのは、わたしたちが攻撃するのは思想であって人に対してではないからである。今日の段祺瑞、章士?を令として、我々はこれらの人々をこれ以上攻撃すべきではない」

これに対して魯迅は以下のように答えたわけです。

「《語絲》57期で語堂先生は「フェアプレイ」について提言した。このような精神は中国では最も得にくく、我々は努力すべきだという。また、「水に落ちた犬を打」たないことを「フェアプレイ」の意義として補足している。

私は英文がわからないので、この言葉の意味がどのようなものだかまるで不明なのだが、もし「水に落ちた犬を打」たないことがこのような精神と一致するのであれば、すこし議論したいと思う。」

となると、「下井投石」という原文に対して魯迅が「打落水狗」と答えているわけで、はてな流にいえば「ずれた回答」となります。ただ、ここで魯迅は「打死老虎」(老いた虎を打つ=弱い者を攻撃して実力以上に見せかける)と対比するために「打落水狗」という言葉を作り出したのではないかと思われます。

日本語訳は(もう出てるかもしれませんが)魯迅評論集にて。

◎質問者からの返答

「打落水狗」一つとっても中々、諸説があるようでおもしろいといえばおもしろいのですが、ある意味ではすごい内容を含んだフレーズですから魯迅としてもそれだけの意味をもって使ったのではと思うところです。ありがとうございます。


4 ● 松永英明@ことのは
●25ポイント

http://www.melma.com/mag/99/m00026199/a00000122.html

このメルマガのバックナンバーは移動しました - melma!

追加回答です。

リンク先にこのように書かれており、典拠の特にない比喩表現のようです。

▼引用▼

…この言葉は中国の故事語源辞典を探しても無かったので、中国人の先生に聞いたところ、「ことわざではない。単なる比喩的表現だ。」ということでした。

▲ここまで▲

◎質問者からの返答

「狗を打つ」という言葉にも何か意味はないのでしょうか。「中国人と犬は入るべからず」という時代背景の頃のことでもあり何か深い意味があえて隠されていたのかと考えたものです。ありがとうございました。


5 ● itiereiti
●20ポイント

http://www1.rsp.fukuoka-u.ac.jp/kototoi/2000_11s.html#202go

言問い亭11月号 (2000年) -シンプル版-

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『阿Q正伝』などで知られ、20世紀の中国を

代表する作家、魯迅は革命運動家でもあっ

た。その魯迅の言葉として有名なのが「打落水狗」つまり「水に落ちた犬は打て」である。

-------------------------------------------------

本人の言葉のようです。「犬」とは当時の反革命派のことだそうです。

◎質問者からの返答

これより先に進まないような袋小路に入ってしまったようです。「言問い」以外の何か見たいものですが。

いずれにしてもありがとうございました。


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