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会社の商品をその会社の社員が横流し・転売等した場合、
窃盗罪・横領罪に問われることになるのではないかと思われますが、
この場合においてその窃盗を知りつつ、見逃していた人間は、
同様の罪に問われるのでしょうか?

また債務不履行等、罪に問われるとすれば、どのような罪で
どのくらいの刑罰・責任を負わなければならないか教えてください。

ケースバイケースだと思いますので、ケース別に
くわしく書いていただけるとありがたいです。

●質問者: sarasbatty
●カテゴリ:学習・教育 政治・社会
✍キーワード:スバ 人間 会社 債務不履行 横領
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 7/7件

▽最新の回答へ

1 ● sami624
●150ポイント

http://www.srup21.co.jp/room/advice10_3.html

〜会社の商品を横流しした社員の懲戒と今後の管理体制強化 〜人事労務コラム

窃盗罪ですね。

文末に記載されていますが、反省の態度を示さない場合は、たとえ100円であっても懲戒解雇が有効とされています。

http://www.yuki-office.com/pc/topics_embezzlement.htm

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横領罪は横流ししたものに占有権がある場合ですから、会社の管理化にあるものを横流しした場合は、横領罪ではなく窃盗罪です。

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/1484/newpage60.htm

第3章

下から1/8あたりに記載されていますが、見逃した社員については、窃盗幇助罪が成立します。これは、

→職務上の義務として直ちに法律上の作為義務を導いている・・・からです。

http://www.houko.com/00/01/M40/045.HTM

刑法

第235条

懲役10年以下ですね。

http://www.ritsu.jp/data/ippan/songai/baisyousekinin.htm#

債務不履行

債務不履行に対する損害賠償は民事の問題であり、横流しした商品を通常に販売した場合に得られたであろう遺失利益について、横流しした者が企業に弁済をしなかったことに付き発生するものです。

→よって窃盗罪が刑法上の問題であり懲役10年以下であり、商品横流しにより発生した損害賠償を民事で行うことは別次元の問題です。

http://www.rku.ac.jp/~kkamata/b07.doc

債務不履行は民法415条と709条がありますが、不法行為による債務不履行ですから、民法709条が適用されるでしょう。

→ここで刑法第38条の故意が問題になります。企業の所有物を横流ししたため、故意による犯罪ですから、当然刑法上の処罰を受けます。

また、民事上の損害賠償については、本来政党に売却していたら得られたであろう利益と、横流しされなければ売却できたにも関わらず、横流しにより売却が不能となり、取引先から契約破棄をされた場合の損害も賠償請求額となるでしょう。遺失利益・付帯損失も賠償請求の範囲と出来ます。ただし、裁判所がそれを認めるという保証はありません。民事の立証責任は原告が負うため、相当程度の客観的根拠により立証が出来なければ、請求対象とはなりません。

◎質問者からの返答

大変わかりやすいです。ありがとうございます。

では、偶然見てしまった場合で会社に言い出せなかった場合は、窃盗犯と同罪になってしまい、刑事的にも民事的にも同等の責任を負ってしまうということでしょうか?

私的にはやってもいないのに、言わなかっただけで同罪で同等の責任を負ってしまうのはおかしいと思うのですが。。

あと、さらに刑が懲役10年以下とのことですが、

・一般的な判決の場合の目安

・窃盗未遂や窃盗予備等で適用できないか?

・情状酌量・執行猶予等について

・損害賠償の範囲(連帯責任で全額をそれぞれが負わなければいけないのか)

募集します。


2 ● So-Shiro
●10ポイント

http://home.att.ne.jp/sea/tkn/Issues/Issue-Ethics.htm

企業倫理

あなたが、その社員の監督責任者であれば、当然罪に問われることになります(監督・監視義務違反)。

ただ、上司の不正を告発する場合は逆になると思うのです。この場合、内部告発をしなかったからといって、罪には問われませんが、内部告発をした場合、現状では、その会社には居られないでしょう。

そのために、特に公務員の場合などは「公益情報通報者保護法」の立法が検討されているわけです。

この場合、公務員でない一般企業でも、その企業の構成員、取引相手などに対する責任が生じるわけですから、公務員と同様の企業倫理が適用されるべきと思います。

http://www.asahi-net.or.jp/~dv8t-isz/99guest/mr_sawama/love43.ht...

あいらぶ・まつど43

これは首都圏のある市で起こった実例です。

◎質問者からの返答

ありがとうございます。

が、なんかちょっとちがうような。。


3 ● TEKKAMEN
●10ポイント

http://www.hatena.ne.jp/1101550539#

人力検索はてな - 会社の商品をその会社の社員が横流し・転売等した場合、 窃盗罪・横領罪に問われることになるのではないかと思われますが、 この場合においてその窃盗を知りつつ、見逃して..

六法等何も参照せずに書きますね。まず横流し当人が窃盗や横領に問われる事はご指摘の通りです。見逃していた者は、もしあらかじめ意思を通じていたのであれば共同正犯(共謀共同正犯)として同じ罪に問われる可能性があります。また、意思を通じていないとすれば従犯(不作為による幇助)となる可能性が高いです。本件はおそらく後者にあたるのでしょう。債務不履行に問われる事はあり得なくはないですが、こちらは民事のお話ですので、刑罰とは無関係です。法定刑は窃盗も業務上横領も10年以下の懲役となっています。従犯は正犯の2分の1の法定刑ですから、(68条3号)長期5年以下となります。ケースとしては、平たく言えば横流しした物が自己の管理下にあるものなら横領、アルバイトや無関係な社員が横流ししたなら窃盗という評価になるでしょうか。この点はなんともいえませんが・・・。

◎質問者からの返答

不作為による幇助。

なんか直接悪いことをしたわけではないのに、

納得がいかない感じがするんですが。。

では、気の弱い女の子が見てしまって

怖くて何も言えずに発覚してしまった場合でも

その女の子は刑事的には窃盗犯になってしまって、

民事的には賠償責任を連帯責任で全額負わないと

いけなくなってしまうんでしょうか?


4 ● mizunouenohana
●20ポイント

http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/2225/keihou.14.ht...

一つ考えるのは「不作為」ということについてですが、これは該当しません。

「重大な犯罪」についてについての適用ですし、それ以前にちょっと違うんです。

http://www.normanet.ne.jp/~hourei/oth008R/m171227oth008.htm

通報しなかったことによって罰則があるものは、この法律のように特別規定されているものです。

「第七条 爆発物ヲ発見シタル者ハ直ニ警察官吏ニ告知ス可シ違フ者ハ百円以下ノ罰金ニ処ス」というものです。

窃盗、横領については当然ですがこのようなものはありません。

ちなみに「債務不履行」とは借金等の債務を約束どおり返さないじゃん!というものですので、この件については関係ありません。

「たまたま知ってしまった」ことをもってして即それが罪になることはありません。

◎質問者からの返答

ええと、、、

債務というのは金銭のみならず、

ある人にあることをしなければいけない義務のことですから、

この場合であれば、会社との契約上、

報告しなければいけない義務(債務)を

履行しなかったということですね。

故意・過失により会社に損害を与えていますから

不法行為でもかまわないんですが。

また、不真正不作為犯も成立する場合も、

「ある一定の犯罪結果の発生をくいとめる法律上の義務がある者の不作為が、不真正不作為犯の実行行為にあたる」

とありますので、

この場合だと、報告することで損害を防止することができたと考えられるので、

不真正不作為犯が法的には成立するような気がしてきました。

私的には理不尽な気がしますので、

・実際的にそれが積極的に参加してない者が、

同様の罪・民事上の責任を負わなければ

ならないのか?

・情状酌量・執行猶予等の適用で刑・責任が軽く

ならないのか?

・それがそのような大事になると思わかった場合も同様なのか?

引き続き募集します。


5 ● mizunouenohana
●1ポイント

http://www.hatena.ne.jp/list#

人力検索はてな - 質問一覧

言葉足らずですみません。

要は「通報しなかったこと自体が犯罪になる」ということの例としての爆発物の話で、そのような特別に用意された法がなければ「見た」ことを通報しなかったことで罪になることはないということです。

不作為に関して「不真正不作為犯」は「不真正不作為犯が成立する可能性のある犯罪が、殺人罪、放火罪など、一定の重大な犯罪に限られている」のでこれには当たらないので成立しません。

あと「債務」についてですが、「行為」のことを通常は債務とは言いません。ですので「債務不履行」という考えも当たりません。

◎質問者からの返答

ふむ。

金銭債務という言葉があるとおり、

債務というのが金銭だけを指すということではないと思うのですが。。

例えば、

商品を引き渡してこないとか、

商品に傷・欠陥があったのに修理や取替えに応じない場合等は、

債務不履行にあたるわけです。たぶん。

http://www1.odn.ne.jp/~cbx99670/kuurinnguoff.htm

ありがとうございました。


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