偽造ってことで警報が鳴って警備員に囲まれたりしないのかちょっと心配です。
http://www.at-takaoka.co.jp/casting/c_menu.html
アイシン高丘株式会社:Web なんでも鋳物館メニュー
12枚のコインを鋳潰し、それを原料に11枚のコインと1枚の重さの違うコインを作ってみるというのはどうでしょうか
簡単ではないですが、新しくなって気持ちいいですね!
でもよく考えたら偽造だ…
手間はかかるけど、見た目は分かりやすいかも、ということで。
小さなガラス瓶12個を用意します。水を入れ蓋を閉めると(厳密に)丁度水に浮かぶよう、水量を調節します(中の液体はインクなどで色を変えておくと綺麗ですね)。
そしてコインを一枚づつ小瓶に入れます。
しかる後に、水槽に全ての小瓶を入れ全て沈んだのを確認し、水槽に塩を大量に溶かしていきます。
重さの違うコインの入った小瓶は、軽い場合は一番先に浮かび上がり、重ければ最後まで沈んでいます。
(ただし、コインの大きさ・容積の差は見た目では分からないほど小さいものとします)
リンクはイメージです。
ガリレオ温度計は知っていますが、ちょっとこれは難しい気がします。
後かたづけとか大変そうですね…。
そうですよね!最近のは精密なのもありますからね。
でも家にはないんですよ。…けっこうお値段しますよね…。
表面張力に注目しましたが・・
水に100円玉で撃沈、油を練ったらどうかと思いましたが、無意味。
そこで水銀ならと思い、HP検索してみましたが???
で、表面張力は、水が一番とかもかいてあるので、お椀に張った水の上にサランラップを軽く敷いて、100,10,1円をおいてみました。へこみ方が違いました!
でも100円と10円の0.3グラムの違いは微妙です。
きちんと同じようにしておく技術が必要かもしれません。
実践してみてください。
ラップの厚さにもいろいろあるようですので、薄いのを探せば、感度がアップするかもしれません。
お金の重さの10円4.5g、100円4.8gですね。
うーん、なるほど。
しかし家には水銀の在庫が(あった方が怖い?)
でも面白そうですねー。