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クエスチョンマークはいつから日本語になったのですか?

●質問者: Kiichigo
●カテゴリ:生活
✍キーワード:クエスチョン マーク 日本語
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

▽最新の回答へ

1 ● ed_tks
●20ポイント

http://www.t3.rim.or.jp/~gorge/text.htm

text

約物(カッコ類、点類、疑問符などのさまざまな表記符号・記号)の使用は、新聞や雑誌の誌面の複雑化とともに戦後大きく発展したようです。

◎質問者からの返答

戦後なのですか。まだ歴史は浅いのですね。

>「書体に言語(日本語)を関連付ける発想の意外さである。なぜ、我々はこうした発想をなし得ないのか」

という部分にとても興味深いと思いました。

ありがとうございます(^^)


2 ● toshi_nishida
●20ポイント

http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/hyoki/hugou.htm

『くぎり符號の使ひ方〔句讀法〕(案) 昭和二十一年三月 文部省

(11) 疑問符 ?

一、疑問符は、原則として普通の文には用ひない。たゞし必要に應じて疑問の口調を示す場合に用ひる』

とあり、昭和21年には文部省が認めています。この中に、『この案は、明治三十九年二月文部省大臣官房調査課草案の句讀法(案)を骨子とし、これを擴充してあらたに現代口語文に適する大體の基準を定めたものである。』とありますが、明治39年のものはネット上で見つけることが出来ませんでした。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~kokugoky/group.htm

これは日本語を昔に戻せとがんばっている人たちの年表らしいです。こういう年表を辿って文献を探してゆけば、文部省が最初にハテナを認めた年が分かりそうですが、検索できませんでしたゴメンナサイ。

ところで新潮文庫の巻末には「文字使いについて」という一項があり、原文からどのように変更したかを厳密に定義してあります。これによると疑問符や感嘆符を勝手に追加していないとのことですから、新潮文庫の中でいくつか調べてみました。あくまでもぱらぱらとめくった結果ですが、森鴎外の「山椒大夫・高瀬舟」と、「阿部一族・舞姫」には、疑問符、感嘆符共に無し。宮澤賢治の「風の又三郎」にいずれも無し。国木田独歩の「牛肉と馬鈴薯・酒中日記」には、富岡先生、巡査に疑問符、牛肉と馬鈴薯という小説に疑問符と感嘆符があります。と言うわけで、私に確認できたのは明治34年の牛肉と馬鈴薯が最初でした。

先ほどの年表によると、明治7年には「今後は日本語をローマ字で書こう」という運動があるようですから、一部の人には疑問符を使うことが抵抗がなかったのでしょうね。

◎質問者からの返答

明治39年か昭和21年ですか。

思っていたよりも古くからきちんと認められていたのだなという印象をうけました。

どうもありがとうございました。


3 ● adlib
●20ポイント

http://kamuy.elec.muroran-it.ac.jp/library/sp1/fld1/book5.html

ファーブル・著/大杉 栄・初訳《昆虫記 1915 》(↑=未確認)

初の邦訳なので、下記の(疑問符に関する)記述は、省略されている

かもしれません。大著をしめくくる、もっとも格調高いくだりです。

http://www.g-hopper.ne.jp/free/fukuda/toybox/france/fr-fm-2.htm

ファーブル博物館その2

── 我々の記号のうち、その意味することにいちばんよく一致してい

るのは疑問符だ。下のほうには丸いアトム。これは地の球だ。その上に

は古代の lituus, 未知に向かって問いを発する予兆占いの杖が、錫杖の

柄がたに曲がってすっくと威圧的につっ立っている。私は、物の?いか

にして?と?なぜ?とを相手に永遠の対話をやる科学の紋章をこの符号

の中によろこんで見ようと思う。/疑いのままに残っているこの章を終

るため、私はこのページの中央に明瞭に予兆占いの lituus, 疑問の符号

をつき立てておこう。 ── Fabre,Jean Henri/

山田 吉彦・林 達夫 訳《昆虫記(十) 199931018 岩波文庫》P227-228

◎質問者からの返答

?は杖と地球だったのかぁ

ありがとうございました。

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