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また聞きのまた聞きなのですが、【要約】「赤ん坊は五感をしっかり働かせているけれど、大きくなるにつれて周囲のことに慣れてしまい、五感を働かせなくなる。そのため、脳に印象が残らず、時間が早く過ぎるように感じる」といった内容の元ネタ(著書や言っている方)について教えてください。
私は冒険家・石川直樹さんの日記で知りました。抽象的な事柄なので、できるだけ詳しい情報をお願いします。

●質問者: たいしょう
●カテゴリ:趣味・スポーツ 生活
✍キーワード:五感 元ネタ 冒険家 抽象 石川直樹
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/4件

▽最新の回答へ

1 ● So-Shiro
●20ポイント

http://www.h2.dion.ne.jp/~ppnet/view07.htm

Critique back number5

直接、乳児の時間感覚に言及したものは見つからなかったのですが、考え方はピアジェの発達心理学によるものと思います。

上記URLでいうと、感覚運動的知能の段階(0〜2歳)なので、エピソード記憶を蓄積している段階で、時間的な組織化さえ行われていないので、時間経過という感覚さえ持っていないと思われます。

さらに上記URLからの引用になりますが、

「感覚運動的知能とは,五感や動作を通して外部との関係を体得していく時期と考えることができる。ここでは,「対象物の不変性」つまり,そこに見えるものは,布で覆われようと遮られようとある,ということを知っていく段階だということができる。この時期を通して,われわれは自分が動くと見え方が変わること,自分が動けば近くなり遠ざかれば小さくなることを,暗黙のうちに身につけていくのではなかろうか。これによって,乳児のときに喜んだ「いないいない,ばあ」には反応しなくなる。そこにあるものが見えなくなっても,そこにあることがわかっていれば,再び現れたことに面白がったり驚いたりはしないからだ。」

結局、五感を総動員して得た因果関係の認識によって、「時間経過」という観念が生まれてくるのではないでしょうか?

◎質問者からの返答

あぁ言われてみれば確かに。多少心理学は学んだのですが、そうか、そういう考え方がありましたね。僕はてっきりもっと哲学というか非科学的な捉え方だと思っていました。考えが凝り固まってますね(^^;)この間の情熱大陸(瀬戸内寂聴さん)が影響してるようです。

回答ありがとうございました。引き続き回答お待ちしてます。


2 ● satobo_77
●20ポイント

http://www10.ocn.ne.jp/~rousseau/inf-method-3.html

ルソーメソッド(3章)

http://www.mom-jp.org/i-oppai1.htm

自然な育児 おっぱい育ちのすばらしさ

http://www2.snowman.ne.jp/~tb-ryo/ron/no132.html

ルソーの「エミール」だったかな?で同じようなことを書いています。五感をできるだけ使った「木登り」とかそういうことを子供の時にさせるべきだと。

◎質問者からの返答

ルソーメソッドか、初めて知りました。まだまだ出てきそうですね。

ありがとうございました。


3 ● hensyuushi
●20ポイント

http://www.crn.or.jp/LABO/BABY/LEARNED/SAKAKIBARA/

「3歳児神話 その歴史的背景と脳科学的意味」|学会誌「ベビーサイエンス2001.VOL1」|日本赤ちゃん学会

これは神経生理学でのシナプス選択の話をアレンジしているのではないかと思ったのですが。

説明しやすいいいページがないので、かなり強引なURLをもってきています。「3歳児神話 その2 3歳までの環境はクリティカルか」あたりのグラフを見て頂けると分かります(このグラフが見つからなくて...)。

もともと視覚領域から始まった話題だったと思うのですが、シナプスは生後12ヶ月にピークを迎えてその後は減少するという話です。赤ちゃんが発達や学習するという話を聞くと一般にはよく次のようなイメージが抱かれると思います。つまり赤ちゃんの脳みそは真っ白け(情報が何も入っていない)で、どんどんと新しい情報が加わっていき大人になっていくというものです。だからシナプスはどんどんと増えていくのではないかというイメージをもたれることが多いようです。

実際にはむしろ最初は情報がどっさり入っていき、シナプスがある程度発達し、その後で外界の刺激との対応で有用なネットワークだけが取捨選択され生き残っていくという感じになっているようです。この過程をシナプス選択といいます。だから冒頭の言葉も本当は「周囲の刺激に慣れる」のではなく、システムとして「有用なものが生き残る」という話を勝手解釈したのかなぁと思ったのですが。「時間が早く過ぎるように感じる」という部分は発達を少しでもかじると分かるかもしれませんが、相手が赤ん坊なだけに実証不能です。

http://www013.upp.so-net.ne.jp/lang-ac/2003_ch5_dan.htm

とりあえず時間の中で比較的捉えられやすい「永続性概念」については思ったよりは早くから概念形成がされているようです。数弁別もある程度早期から分かるのではないかと言われています。注視を使った赤ちゃんの実験はあれこれされているようですが...おもしろいのでこのページは参考に。

ただやはり時間概念の形成については言及できません。後半部はネタ(というか正確には科学で実証できないレベルの話)なのかなぁとも思ったのですが。

http://homepage1.nifty.com/~watawata/psycho/cs4.htm

ピアジェは現代ではちょっと微妙な立場になりつつあります。古典心理学の時代から生理学的アプローチができるようになったのが大きいようですが...

しかし次の大きなブレイクスルーはまだこないのが辛いようですよ。

もう少し専門的な話ができる回答者がおられると思うので、とりあえず参考まで...

◎質問者からの返答

むむむ、予想していた以上に深い内容だったんですねぇ。すべてを理解するには時間が掛かりそうなので後でじっくり読ませていただきます。

ありがとうございました。もう少しあけておきます。


4 ● hiroyukiarita
●20ポイント

http://www.seikawakate.com/natu02/bunka02/undou.html

詳しくはありませんが、医学的見地です

◎質問者からの返答

回答ありがとうございました。ある程度の材料は集まったので終了します。

回答くださったみなさん、ありがとうございました。

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