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お薦めの推理小説で、意外な人物が犯人だったことよりも、意外な人物が「犯人ではなかった」あるいは「主人公側の味方だった」ことがストーリー展開の上で重要だったり面白かったりしたものを教えて下さい。
ネタバレにならない程度のレビューを添えて下さると嬉しいです。

なお、宮部みゆき、北村薫両氏の作品はおおよそ既読です。クリスティ、ドイル、マクラウド、アシモフ、島田荘司、赤川次郎、二階堂黎人、岡嶋二人、森博嗣、我孫子武丸、若竹七海諸氏の作品がそれに準じますのでなるべくここに上げた以外の方の作品でお願いしたいのですが、100%読んでいる訳ではないので、これは是非というものがありましたらお願い致します。

●質問者: green-arrow
●カテゴリ:書籍・音楽・映画
✍キーワード:お薦め アシモフ ウド クリス ストーリー
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 10/10件

▽最新の回答へ

1 ● mimibukuro
●18ポイント

憎しみの孤島から 上巻 新潮文庫 フ 31-16

憎しみの孤島から 上巻 新潮文庫 フ 31-16

  • 作者: サンドラ ブラウン
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

(私も後から知ったのですが)この方はハーレクイン系のものが多い?様子なのですが、これは推理小説に含んでも大丈夫なのではと思います。とにかく展開に勢いがあって面白いのです。同時に進行していく二つの物語(作中にてもうひとつの小説、のストーリーが進行していきます)。最初主人公の周りは敵だらけなんですが、思わぬ人物が味方に回ることにより話が大きく展開します。面白いです。

◎質問者からの返答

ハーレクイン要素が主体になっているのでなければ、むしろ恋愛要素はストーリーを盛り上げてくれるのでとってもOKです!

劇中劇みたいな構造になっているところも面白そう……食指が動きます。


2 ● kaijin
●14ポイント

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

  • 作者: 伊坂 幸太郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

閉鎖された島で予知能力のある喋るカカシが殺される話です。

推理小説とは言わないかもしれませんが、不思議な設定のなかでドミノ倒しのようにいろいろな事象が関連して最後にちょっと感動を覚えました。

◎質問者からの返答

うーん。新潮ミステリー倶楽部賞まで受賞しているのに、他サイトのレビューを見たら「前衛」とか「ミステリではないかも」とかの評が……違う意味で心惹かれたり(笑)

願わくば、さわりだけでも質問に出した条件を満たしているかどうかのレビューが頂きたかったですが、書くのが難しい内容にも見受けられますね。唸ります。


3 ● yas-mal
●16ポイント

シャーロック・ホームズの事件簿―シャーロック・ホームズ全集〈9〉

シャーロック・ホームズの事件簿―シャーロック・ホームズ全集〈9〉

  • 作者: アーサー・コナン ドイル
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • メディア: 単行本

シャーロック・ホームズシリーズの短編「ライオンのたてがみ」

まぁ、露骨に犯人のダミーみたいな人が出てくるんですが…。という感じです。

ワトソンの語りではなく、ホームズの語りというのもレアです。

◎質問者からの返答

ああっ、これは、すみません、既読でした……

けどちょっと懐かしいですね。

レア度は仰る通り高いかと思います。


4 ● sanji
●16ポイント

ハリー・ポッターと賢者の石 (1)

ハリー・ポッターと賢者の石 (1)

  • 作者: J.K. ローリング
  • 出版社/メーカー: 静山社
  • メディア: 単行本

すいません。ミステリ要素は入っているかもしれませんが、

推理小説……?という感じなので、ポイントはいりません。

意外な人物が犯人ではなかったというか、味方だったという事が

驚いています。

◎質問者からの返答

そういえば、ハリー・ポッターのシリーズが児童書の枠を越えて大人にも指示された要因の一つに、ミステリ要素が高いこともあるとはあちこちで読みますね。

私も既読ですが、言われてみれば確かに質問の条件通りで、面白かったです。


5 ● christie
●22ポイント

http://www.suntory.co.jp/whisky/museum/enter/mystery/novel/501.h...

WHISKY MUSEUM ウイスキーと文化 ウイスキーとミステリーの世界 ポップ編 『大はずれ殺人事件』

眠りをむさぼりすぎた男 世界探偵小説全集(10)

眠りをむさぼりすぎた男 世界探偵小説全集(10)

  • 作者: クレイグ ライス
  • 出版社/メーカー: 国書刊行会
  • メディア: 単行本

ささらさや

ささらさや

  • 作者: 加納 朋子
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • メディア: 単行本

クレイグ・ライスのミステリから『眠りをむさぼりすぎた男』と『大はずれ殺人事件』を持ってきました。

前者では、ある人物がとても怪しげに見えるのですが実は……という側面を持っています。ネタバレにならないように書くのは難しいのですが、この作品のテーマとして“善意”“相手への気遣い”ということがあると思います。最初のうちは暗い印象を抱きながら読んでいったところが、読み終えてみれば……という味わいも良くて印象に残っている作品。bk1の書評に拙文が載っているので、よかったら読んでみてください。

後者『大はずれ殺人事件』にも、一見怪しげな人物が出てきます。しかしその人物は……というところと、その人物のキャラがなかなか印象的でした。bk1ではハヤカワ・ミステリ文庫本のISBNが表示されていなかったので、参考URLの欄に、この作品を紹介したサイトを挙げておきました。私が言いたかった“ある人物”の名前が、その内容紹介で出てくるので、本筋とは関係ありませんが、もしまっさらな気持ちで作品を読んでみたいということなら、そこは見ないほうがいいかもしれません。作品自体のネタバレはされていないので、その点は大丈夫なんですが。

もうひとつだけ。加納朋子さんの『ささら さや』は如何でしょう。連作短編集の話の途中から出てくる人間が「主人公側の味方だった」ということで、この作品を挙げてみました。愛する夫を失った気持ちから抜け出せずにいる“さや”の背中をぽんと叩いて後押しするような、そういう人たちが出てくる。主人公サイドにあるその人たちのキャラと、彼らが出てくることによって俄然話が生き生きとしてくるところが良かった。登場人物に託した作者の意図が前面に出過ぎているところ気がするので、読む人によって好き嫌いがはっきり分かれる作品かもしれません。私にとっては、主人公の“さや”よりも、むしろ彼女の周囲の人たちのキャラが魅力的だと思ったミステリでした。

◎質問者からの返答

沢山の作品のご紹介、ありがとうございます。

それと、私が推理小説のレビューの募集としてはかなりネタバレラインが際どい条件でこの質問を出した意図の一つには、“善意”“相手への気遣い”が現れているミステリが読んでみたいという思いがありましたのでほんとうにぴったりです。

あえて誰かの為に汚名を被っていたり、悪意を持っていた人が改心したりする物語が読みたいのですが、道徳の教科書めいてしまうのはイヤだなあ、ということで……

書評のご紹介もありがとうございました。後の楽しみの為に、今はさらっと斜め読みに留めておきます。


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