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停止条件付事業用土地賃貸契約を締結し、7年になりますが、一向にその停止条件が成就されません。
契約を解除もしくは停止条件の不発生を主張したいのですが、こういう契約には時効はないのでしょうか?

●質問者: ryuzo2
●カテゴリ:ビジネス・経営 政治・社会
✍キーワード:停止条件 契約 成就 時効 用土
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/4件

▽最新の回答へ

1 ● bouzu_gokaku
●18ポイント

http://www.hatena.ne.jp/

はてな

停止条件の不成就が確定すれば法律行為は無効となります(民法127条1項)。

後はお互いに不当利得返還請求権が発生するでしょう。

その権利は「事業用」とのことなので条件不成就が確定して権利行使可能となった時点から5年で時効消滅するものと思われます(商法522条)。

しかしそもそも「停止条件付」とのことですのでおそらく何も引き渡していないのでしょうか。それとも単に不安定な法律関係をはっきりさせて安定させたいということでしょうか。その辺がいまいちよくわからなかったのですみません。

◎質問者からの返答

ありがとうございます。ある条件が整えば賃貸借を開始するということになっていますが、何とかして契約を解除したいのですが。。。。


2 ● matiki
●18ポイント

http://members.at.infoseek.co.jp/barexam/note/chitaijiki.htm

履行遅滞時期と消滅時効の起算点

もちろん停止条件付き契約にも消滅時効はありますが,その時効期間の起算点は停止条件が成就したときです(民法166条)。残念ながら停止条件が成就していない状況では消滅時効を援用して債務の不発生を主張することは難しいと思います。

質問者さんの停止条件がどのようなものかは分からないのですが,発生することが不能なものであれば不能条件といって停止条件付き契約自体が無効となるでしょうし,貸主又は借主のどちらかの意思で自由にできるような条件であれば純粋随意条件といってこれも無効となると思います。(「貸したいときに」とか「賃料が払えるようになったら」とかです。)いずれにせよ条件の内容が分からないと判断しかねます。

では、この契約を締結するにあたって手付金などは支払われなかったでしょうか?解約手付けの趣旨で渡していれば一定の条件でそのお金の倍返しで解約できます。(同557条・559条)

◎質問者からの返答

ありがとうございます。手付金はありません。条件は、ある許可が認可後、賃貸借を開始するとの事です。相手とは信頼関係が著しく破壊されています。なんとかして契約を無効、終了等をさせたいのですが。。。。。


3 ● matiki
●17ポイント

http://www.google.co.jp/search?q=cache:FcJFAdwupZMJ:www.law....

信頼関係が破壊されているのですね。賃貸借契約のような継続的契約にあっては信頼関係の破壊を原因として解約が認められるといういわゆる信頼関係破壊の法理が適用されないか、という問題があると思います。実情が分からないので何とも言えませんが、ここで検討されている契約上の権利義務に関連して生じた信頼関係の破壊といえなければその主張は難しいのではないかと思います。つまり、同じ当事者との他の契約等で相手方との間で信頼関係の破壊といえるような事情があっても(例えば他の物件において賃料支払の遅滞が顕著とか使用方法に問題があるとか。)本契約において何らの問題がなければ解約という主張は難しいのではないかと思います。

ただ、一方で(1)あまりの長期間、条件が未成就でもその成就を根拠に契約の発効を主張できるのか疑問(7年ではまだ微妙ですが・・・。)。(2)契約のその他の条項において停止条件の成就に関する相手方の協力義務ないしそのような精神条項があった場合、それに背いていないか。その場合も条件未成就を理由にいつまでも契約の成立を主張できるのは信義則に反しないか。(3)信頼関係破壊の態様によっては例外的に本契約にもその趣旨を及ぼしうるのではないか。というところが気になります。ここまで来るとより詳しい事情や法律知識が必要になってくるので、しかるべき専門家に相談された方がよいのではないかと思います。もしかしたら「ああ、その手があった!」と思えるような考え方があるかもしれませんが、私が考えたところではここまでが精一杯でした。お力になれずすいません。

URLの「人的」要素を重視すれば上記の「例外」が認められる場合もあるとは思うのですが・・・・。

◎質問者からの返答

ありがとうございます。私としては、賃料発生も停止条件の成就した後となっていますので、約7年間の間賃料発生の無い状態あたりが、解約のポイントにならないかと思っているのですが。。。


4 ● bouzu_gokaku
●17ポイント

http://d.www.hatena.ne.jp/

「契約の解除もしくは停止条件の不発生主張」についての「時効」ということですね。

「条件」は「ある許可が認可後」とのことですがその許可が今後も認可されないことが確定したことを説得、証明できれば契約は無効となるものと思われます。

それはいえないのでしょうか。

もしくは相手方が条件成就を故意に妨げたならば条件は不成就と看做すこともできると思われます(民法130条類推)。

◎質問者からの返答

ありがとうございます。故意の証明は難しいでしょうね。

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