http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/bunka/gijiroku/013/03100301/...
文化審議会著作権分科会法制問題小委員会(第3回)議事要旨-資料3:書籍・雑誌に対する貸与権の適用について
これが書籍の貸与権について審議した文化審議会著作権分科会法制問題小委員会(2003年8月)に提出された資料です。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/bunka/gijiroku/013/03100301/...
文化審議会著作権分科会法制問題小委員会(第3回)-資料3:書籍・雑誌に対する貸与権の適用について-レンタルコミック実験店舗・経過報告
特にこの資料ではある店舗を実例に「レンタルコミック実験店舗・経過報告」が報告されています。
ありがとうございます。こうゆうのでOKです。
書籍については、かなりしっかりとまとめられた論文ではないかと思います。ただしコミック限定。貸与権がないために、貸し出すほうは著作権者側にお金を出さなくていい、というのが問題となっているようですが
見所のあるコラム。図書館のあり方、というのは貸本というわけで、関係はあるでしょうが、数理的なデータはありません。
http://www.riaj.com/data/aud_rec/aud_q.html
社団法人 日本レコード協会|各種統計
これは新規CDの生産枚数のデータです。
http://www.riaj.com/data/index.html
社団法人 日本レコード協会|各種統計
にいろいろありますので(知っていたら申し訳ないですが)、調べてみるといいかと。
新譜に関しては、98年以降漸減というところですが、この時期がバブルだったとか、その後の形態の普及による娯楽の変化などが挙げられ、実態は不明です。
下のレンタルに関連する情報と組み合わせて考えていくと・・・
http://www.riaj.or.jp/report/rental/index.html
社団法人 日本レコード協会|調査・レポート
CDレンタルの総在庫量は97年から漸減しており、04年にようやく反転しています。一般的に言われているのは、CDはファイル交換(P2P…Winnyとかですね)による悪影響が大きいというものです(まぁ、これも関係がないという説もあるので微妙です)。ほかにも娯楽の多様化(上でも書きました)ですね。
レンタルも十分に苦戦している状況ですので、相関関係は認められないというのが答えでしょうか。
http://ma.nikkeibp.co.jp/MA/ce2005/mokuji03.html
マーケット・アクセス 「デジタル家電市場総覧 2005」第3部目次
完璧なデータとしては、国会図書館に行けば手に入りますが・・・。
書籍のほうは図書館が貸本の役割を担っているということもあり、昔から少なからずその影響はあったわけで、影響があったかはやはり微妙ではないかと私は考えています。
数理的なデータがちょっと不足していて申し訳ないですが、これぐらいで。
あー一番初めのは面白いな。ありがとございます。まだでるかな?