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イラクの暫定国民議会選挙がはじまりました。大量破壊兵器は公式に見つかっていません。

2005年の現時点での先のイラク戦争についてあなたはどう思われますか?参考となるURL(ダミー不可)と共に、自由に意見を書いてください。

意見の内容によってポイント配分を変えます。ダミーURLの場合はどんないい意見でも0ポイント。そしてアメリカのイラク攻撃への反対および自衛隊派兵反対の意見に対しても0ポイント(機知やネタを求めているわけではないので、褒め殺しなども含めて厳粛に対応します)。

明朝までクローズのままにしておきます。

ご自由な意見をお書きください。

●質問者: aya-no-suke
●カテゴリ:はてなの使い方 政治・社会
✍キーワード:2005年 URL あなた アメリカ イラク
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 6/6件

▽最新の回答へ

1 ● So-Shiro
●150ポイント

http://tanakanews.com/f0105iraq.htm

アメリカの敗戦

田中宇氏というジャーナリストの論考にすべて賛意を表するものではありませんが、ことイラク問題に関しては、彼の分析は正確なようです。

暫定国民議会選挙が始まりましたが、反対勢力による攻撃は続いており、米調査機関による事前の世論調査では、スンニ派住民の76%が「投票に行かない」と回答するなど、イラクは分断されつつあるようです。

暫定国民議会が発足し、イラク人の政府が出来上がっても、アメリカの傀儡となることは目に見えており、アメリカ軍が撤退したとしても、反政府勢力の活動が盛んになり、再度戦端が開かれる可能性が高いです。

こうした様子を見ると、アメリカが1960年代にベトナムで経験したことを、そのままナゾっているように思います。しかも、今回は違う体制間の対立ではなく、宗教セクトの対立になりかねないだけに更に長期化しそうです。

シーア派の政権を、スンニ派の過激派中心のテロリストが攻撃すれば、隣国イランが介入してくる可能性はあり、クルド人問題で利害の対立するトルコはスンニ派の反政府勢力を裏面で支援するでしょう。

旧ソビエト連邦から独立したイスラム諸国家、パキスタン、インドネシアまで巻き込んだ戦争になるかもしれません。これは事実上の「第三次世界大戦」ともいえる最悪のシナリオですが。

そこまで悲観視しなくとも、アメリカが脱けられない泥沼に入り込んだことは間違いなく、イラク人政府樹立→米英軍・同盟国軍撤退となっても、早晩再介入せざるを得ない状況が予想されます。

同盟国としての日本政府がどんな判断をするのか、我々は注視していなければなりません。

◎質問者からの返答

オープン遅れました。「はてな」としては質問の仕方で意見が偏る可能性があるかとも思っていたのですが、こういう形できましたか。

真面目な話としては、シーア派に主導権を握らせてしまった喜劇をどう終わらせるかということなんでしょうが。対イラン戦略のためにイラクを後押ししたつけがフセイン大統領だとすれば、この逆がまたおこるということでしょうね。

陰謀論はともかくとしてもどうやってここから抜け出すつもりなのかは興味あるところです。


2 ● TomCat
●100ポイント

http://homepage2.nifty.com/mekkie/peace/iraq/h_index.html

対イラク戦争 略年表

イラク戦争の評価には、「開戦前」の記録を見ることが欠かせません。

ざっと軍事的な動きを追ってみましょう。

01.2 米英軍、バグダッド郊外のイラク軍司令施設などを空爆

02.9.5 米英軍爆撃機、イラク防空施設を爆撃、過去4年間で最大

02.10.9 米英軍がイラク北部「飛行禁止空域」を爆撃、市民4人が死亡、10人が負傷

02.10.12 米国防総省、陸軍、海兵隊に対し、司令部に湾岸出動命令

02.10.16 米英軍爆撃機、バグダット南東の防空施設を爆撃

02.10.22 米英軍爆撃機、イラク北部の防空施設を爆撃

02.11.7 米英軍爆撃機、バグダット南東150キロのイラク防空施設を爆撃

02.11.10 米英軍爆撃機、イラク南部の防空ミサイル基地2カ所を精密誘導弾で爆撃

02.11.15 米英軍機、バグダッド南東を精密誘導弾で爆撃、民間施設が被害、7人死亡

02.11.17 米英軍爆撃機、イラク北部「飛行禁止空域」の防空施設を精密誘導弾で爆撃

02.11.20 米英軍爆撃機、バグダッド南東150キロの防空施設3か所を爆撃

02.11.22 米英軍機、イラク南部「飛行禁止空域」の通信施設を爆撃

02.11.23 米英軍イラク南部アマラ付近の通信施設を爆撃

02.11.28 米英軍機、イラク北部ニネベの民間と軍の施設を攻撃、民間人1人が死亡

02.12.1 米英機、バスラの石油会社の事務所を精密誘導弾で爆撃、4人死亡27人負傷

02.12.2 米英軍機、イラク北部の複数の防空施設を爆撃

02.12.4 米英軍機、イラク北部の複数の防空施設を精密誘導弾で爆撃

02.12.9 米英軍、カタールで軍事演習開始、司令部の800人は演習後も駐留

02.12.10 米英軍機、バグダッド南東アルアマラの防空施設を爆撃

02.12.14 米軍機、「飛行禁止空域」でイ軍機飛行したとしバグダッド南東の防空施設を爆撃

02.12.15 米軍機、イラク南部の「飛行禁止空域」でレーダー施設を爆撃

02.12.16 米英軍機、バグダッド南東のアルクトにあるイラク防空施設を爆撃

02.12.18 米英軍機、バグダッド南東アルクトの対空レーダー施設を爆撃

02.12.20 米英軍機、バスラとアンナシリア近郊の対空防衛通信施設2カ所を爆撃

02.12.21 国連、米軍攻撃で流出するイラク難民を約60万人と推定、アフガン攻撃時の3倍

02.12.23 米無人偵察機プレデター、イラク「飛行禁止空域」に侵入、撃墜されたと米国自ら発表

02.12.26 米英軍機、イラク南部民間及び公共施設を爆撃、市民3人死亡、16人以上負傷

02.12.27 米無人偵察機プレデター、対戦車ミサイルでイラクの通信用車両を破壊

02.12.30 米英軍機、イラク南部の「飛行禁止空域」で防空・通信施設を爆撃

03.1.1 米英軍機、バスラの防空施設を爆撃、イラク人1人死亡2人負傷

03.1.2 米英軍機、バグダッド南東クト近郊の防空施設を爆撃

03.1.6 米英軍機、イラク南部メイサン地方を爆撃、民間人2人死亡、13人負傷

03.1.6 米陸軍、1万人以上の予備役に出動準備を指令、大半はペルシャ湾岸派遣

03.1.13 米英軍機、「飛行禁止空域」バスラの民間施設を爆撃、イラク人6人が負傷

03.1.17 米英軍機、バグダッド南東「飛行禁止空域」の2カ所の防空施設を爆撃

03.1.19 米英軍機、バグダッド南東「飛行禁止空域」の通信施設など8か所を空爆

03.1.21 米国ラムズフェルド長官、空母2隻増派命令、イラク周辺海域は米空母6隻体制に

03.1.22 米無人偵察機プレデター、イラク領空に侵入、対空防衛部隊により撃墜される

03.1.26 米英軍機、バクダッド南東のケーブル中継所など5カ所を爆撃

03.1.31 米英機、イラク北部の「飛行禁止空域」を精密誘導兵器で爆撃、民間人1人が負傷

03.2.4 米軍とイスラエル軍、イラク報復攻撃を想定し迎撃ミサイルパトリオット実射訓練実施

03.2.5 海上自衛隊の戦車揚陸艦「しもきた」ペルシア湾内のカタール向け出航

03.2.6 英国、イラク攻撃に備えて約100機の軍用機をペルシャ湾岸に派遣する計画を発表

03.2.10 米英軍機、「飛行禁止空域」内バスラ近郊を爆撃、民間人2人が死亡、9人が負傷

03.2.22 米英軍機、イラクの「飛行禁止空域」の通信施設を爆撃

03.2.23 米英軍機、イラク南方「飛行禁止空域」の民間施設を爆撃

03.2.25 米英軍機、イラク「飛行禁止空域」のミサイル施設北部3カ所南部2カ所を爆撃

03.2.26 米英軍機、イラク南部「飛行禁止空域」のミサイル施設と民間施設を爆撃

03.2.27 米軍、B2爆撃機と6隻目の空母の湾岸地域配備を命令、部隊は22万人体制に

03.3.2 米国防高官、イラク「飛行禁止空域」における攻撃目標を増やす計画を発表

03.3.3 米英軍機、イラク南部「飛行禁止空域」バスラの民間施設空爆、民間人6人死亡、15人負傷

03.3.10 国連、アナン事務総長、安保理承認ない攻撃は国際法への侮辱であり、国連憲章に合致しないと警告

03.3.11 米空軍統合参謀本部議長、イラクに対して「あらゆる兵器が使用される可能性ある」と発表

03.3.14 米B-1B爆撃機、対航空機レーダー施設2つを精密誘導兵器で爆撃

03.3.17 ブッシュ大統領、フセイン大統領と息子に48時間以内の亡命要求、拒否すれば開戦と宣言

03.3.18 フセイン大統領、亡命を拒否し、「侵略と戦い敵を撃退する」と表明

03.3.19 アラブ連盟、戦争回避求める緊急声明、EU外相会議で最後通告への批判噴出

03.3.19 米英軍、未明にイラク爆撃を開始、9カ所を爆撃。ビラ2百万枚投下

03.3.19 国連、アナン事務総長、「平和的解決は可能だった」と、米を非難声明

・・・・そして、はじめて「イラク戦争」です。

今世紀に入ってからだけでも、「戦争ではない期間」に、

これだけの軍事攻撃が行われていたわけです。

国連の承認もなく、宣戦布告も無いままに他国の主権領域内に侵入して

民間人まで殺戮していた国は、明らかに国際法に違反しています。

つまり、「イラク戦争」は、「開戦以前」から不法だったことになります。

このことだけを取り上げても、

大量破壊兵器があったかどうか以前に、

フセインが悪だったかどうか以前に、

この戦争は国際法と国際信義と、

そして近代国家の法の根本である生命尊重の理念を

完全に無視した暴挙であったと結論付けることができます。

2005年の今だからこそ、

ほんの数年前の報道も忘れて

大量破壊兵器の有無や選挙の是非だけでイラク戦争を論ずることを避け、

本当に戦争の大元を作ったのは誰かを明確にしておくことが必要であると、

私はそう考えます。

◎質問者からの返答

力作ありがとうございます。「はてな」質問としては意見が逆に偏るのではないかと思っていたのですが、こちら寄りが集まりますね。

イラク戦争の遠因はホメイニ革命に敗北したアメリカがフセインに肩入れしたところから始めると、おそらく10行ぐらいで喜劇的側面が見えてくると思います。


3 ● phantom2
●0ポイント

http://www.asyura2.com/0502/war66/msg/828.html

Why?

http://www.asyura2.com/0502/war66/msg/254.html

How?

http://www.asyura2.com/0502/war66/msg/165.html

What?

◎質問者からの返答

「はてな」質問としては、こんな感じの意見も混ざるということでしょう。


4 ● hiroyukiarita
●100ポイント

http://www.sankei.co.jp/databox/iraq/sp_iraq.html

Sankei Web

全ての状況を知ってはいないので、正確な判断とは断言できませんが・・

フセイン政権が倒れたのは国民にとって、よかったと思います。しかし、アメリカや新(暫定)政権に対するテロによって、国民が死んでいる事実については、悪かったと思います。

このような結果をふまえた上で、開戦を焦ったアメリカはもっと正確な情報を得るまでは、耐えるべきだったと思います。

大量破壊兵器があったのか、隠されたのかはわかりませんが、見つからなかったことも考え、フランス、ドイツ、ロシアの協力もとれるような形にならなかったら、踏みとどまるべきだったでしょう。

外圧よりも、革命的な政権崩壊になれば、外国からのヘルプもしやすかったはずだと思います。

テロ国家を全部民主化するのがブッシュ(アメリカ)の方針のようですが、正義よりも逆恨みによるテロが増えることを予期しないのは、日本では理解できないことでもあります。

だからといって、ほっておけば、テロはなくならないと思いますので、すごーっく長い目で見れば、必然であったと思います。

でも、アメリカやイラクで家族を失った方は、そうは思えないし、自分の家族だったら絶対そうは思えない・・矛盾だらけの意見ですいません。

◎質問者からの返答

質問の仕方がわざと悪いので、矛盾の多い意見になるのは仕方ないと思います。

正義という言葉がすでに矛盾していますし。


5 ● kakkii
●170ポイント

http://www.worldtimes.co.jp/w/me/news/030918-055742.html

中東・北アフリカニュース

イラク戦争は、「失敗」だと思います。

03年当時とブリクス前委員長の記事です。本当は無いと私も思っていました。

問題は、世界の平和安定を考えた場合、ホロコーストを含む残虐な手段によってあの地域を支配していたフセイン政権を崩壊させることが、必要であったことは否めないと思います。大量破壊兵器は国際法上の大義名分に過ぎないでしょう。しかしながら、潰した国がアメリカで、戦後統治もあの状態では、より悪い状態になっただけだと思っています。

本来は国際司法裁判所に持ち込み、どうしても悪政をつづけるなら連合軍で潰し、国連の統治下で国家再建をするという「武装組織の主張が正当性を持ち得ない状態」を作らねばならなかったのではないでしょうか。

◎質問者からの返答

失敗という言葉はうまい逃げ方ですね。

ところで国際司法裁判所が有意義に使われたことはこれまであったのでしょうかね。


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