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母親の料理がまずい家庭と上手な家庭、その子供が大人になった時味覚にセンス差が生じると思いますか?また、それはある程度化学的に説明することはできますか?知人で「うまいものをたくさん食べてきた人にしかわからない味があって、感受する許容性に差が出る」という説を唱えるものがおります。

●質問者: mizuholove
●カテゴリ:グルメ・料理 科学・統計資料
✍キーワード:うまい 化学 子供 料理 母親
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 11/11件

▽最新の回答へ

1 ● TomCat
●13ポイント

http://www.geocities.jp/tokusyukyouiku/mekaku.html

味覚というのは他の感覚に比べて発達が遅いですから、

後天的に形成される部分が大人になってからの「舌」を

大きく支配していきます。

味覚の未発達期、つまり味覚の土台が作られる時期には、

甘味、酸味、苦味といった大ざっぱなところでしか

味というものを認識できません。

そこで、この時期に味の濃い物ばかり食べつけていると、

そういう本能的に識別できる部分の味覚しか

発達してこないと言われているんですよね。

本能的な味覚とは、食べられる物と食べられない物、

安全な物と毒物といったものを見分けるためだけに存在する感覚です。

しかし、この時に素材の味わいを活かした

薄味の食事などを食べつけていると、

成長に伴って次第次第に微妙な味わいを感じ分ける感覚が育ってくる、

と言われているんです。

「うまいものをたくさん食べてきた人にしかわからない味があって、

感受する許容性に差が出る」

という説は、そのことを言っているのでしょう。

厳密には、美味しい不味いの差ではなく、

料理に使っていく素材の数と調理方法のバラエティ、

そして濃すぎない味付けが、味覚を発達させていくポイントです。

◎質問者からの返答

なるほど〜。勉強になりました


2 ● irukajp
●13ポイント

http://ooo.at.webry.info/200501/article_62.html

なぜ薄味にするのは難しいのか 海風堂文庫/ウェブリブログ

そう思います。よく慣れた味は、変えられません。小さい頃に身につけた好みは、きっと変わらないでしょう。ただ、それは覆すことができないセンス差になるとは考えられません。普段の食事で好む味と、吟味しているときに判断する味は、別の物です。ちょうど、絵画を見ているときに考えることと、コップを選ぶときに考えることの差だと思います。そこを整理するべきではないでしょうか。

http://www.bunka.town.fukusaki.hyogo.jp/child/kosodate.htm

kosodate

子供のうちに味覚が定着するのは定説です。特に脳が柔軟な3歳前後までが重要らしいです。

http://yaplog.jp/soshoku/archive/100

子供の食は誰が育てる?

実際に味覚が違うという事例もあります。これは、ファストフードを食べさせたかどうかによる差です。

この事例は、日常に食べるものの味覚です。うまいものを吟味するときに必要となる味覚は、大人になってからでも身に付くと思います。

手順を追って考えると、こうなります。

1.味覚が発達しているか

...塩味、甘み、酸っぱ味など、感じられるか。

2.嗅覚が発達しているか

...野菜の味、出汁の味などが検出できるか

3.味の好みが自分で言えるか

...その野菜の味、出汁の味などが検出できたところで、自分の好みを把握して、いつでも正確に吟味できないとだめです。

4.味の好みを比較できるか

...他人が思う味付けについて、批判できるだけの情報と経験が必要です。2と3が基盤になります。

味覚センスには、このステップがすべて必要だと思います。味覚の発達は誰でも問題なくできると思います。どんな料理でも基本的な味はあります。嗅覚の発達は、食べ物によります。塩味だけだったり、出汁が薄かったりすると、発達が遅れます。この点で、味覚差が生じると思います。確かにこれは重要なのですが、一概にまずい、うまいで区別できません。あくまでも、嗅覚を発達させるだけの、素材の味や出汁の味などが重要なのですから。うまくても味が濃い家庭、まずくても出汁が濃い家庭では、後者のほうが発達するでしょう。むしろ、まずい家庭のほうが、意識したり比較する機会が増えて、発達するんじゃないでしょうか。あとの3と4は経験です。大人になってから、面白い味の物をたくさん食べ比べれば、身に付くと思います。

結論として、「うまいものをたくさん食べてきた人にしかわからない味があって、感受する許容性に差が出る」は誤りで、「味の微妙な差異がわかるものをたくさん食べてきて、比較と批判をしてきた人にしかわからない味があり、確かに感受する許容性に差が出るが、家庭で食べてきたものが単にうまいかまずいかによるとは言えない」だと思います。日常使うコップを選ぶセンスが悪くても、いい絵画と悪い絵画を見て批評する能力は訓練できます。

◎質問者からの返答

ふむふむ。勉強になります。


3 ● むぅ
●13ポイント

http://www.hatena.ne.jp/

はてな

URLはダミーです。その通りと思います。長年の経験による意見に過ぎませんが,たぶん,科学的にも“記憶”の分野である程度説明が可能と思われます。その人の味覚と嗜好は原体験に依る。ですからお料理が大好きでもヘタな方。嫌いでも上手(美味しい)に料理する方がおります。残念ながらあまり美味しい物を食べて育って来ていないシェフのレストランは美味しくないですよ。理屈ではなくまさに”舌が覚えている”からなんです。

◎質問者からの返答

観念的説明ですね。でもそうっぽいですね。


4 ● gase
●13ポイント

http://dm50.cside.jp/~s50064-1/index.html

科学的根拠はないので、ポイントは結構です(^^)。

某有名懐石のご主人が同じような質問を受けた時に、「包丁の腕のいい職人なんだが小さい頃貧しくってねぇ、美味しいものを食べなかったから味覚が悪いんだよ、時代だねぇ」と仰ったのを思い出しました。 ちょっと(・m・;)e,sonnamimohutamonai‥ 面食らったので憶えていたり、、。

でも、それだけではもちろんなく、身体的諸条件・体調も味覚を左右すると思いますので(^^)。

◎質問者からの返答

ふむふむ。ありがとうございます。


5 ● mimibukuro
●13ポイント

http://www.igcoop.or.jp/igcoop_new/soshiki/oshirase/info/2002/in...

やはり幼年期に正しい味を知ることは、味覚の形成に重要な役割を果たすようです。中学生くらいまでには味覚は形成されてしまうようです。

親の料理が仮に下手だとして、しかしそれだけを幼い頃からずっと食べていて、それが自分の中での「正解」であれば、正しくない味覚が身に付くこともあるでしょう。

http://www.health.ne.jp/library/taste/

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私の友人が「親が料理下手→本人は味オンチ」です。他にも何人か、その組み合わせを知っています。

その友人は何を食べても「違いが分からない」そうですが、彼女の母親の料理は確かに「何を食べても同じ味」がします…。味が薄くて水っぽいです(カレーライスとかも)。おいしいか、おいしくないかが分からないのだと本人は言っています。

他の何人かも似たような感じですね。

感受する許容性…うまいかどうかも大事でしょうが「いろいろなもの(いろんな料理、いろんな食材、いろんな人が作った…)」を食べることが大切なのではないかと思います。

◎質問者からの返答

ありがとうございます。そのご友人はある意味かわいそうですね。


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