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新古問わず新聞記事や書籍の情報を自身のメルマガ(まぐまぐ)やサイトで紹介している所が結構ありますが、記事の版権をもっている新聞社、雑誌社へ事前許諾を得ずに掲載したとして、直接記事が商売でない、いわゆる間接的な商業(メルマガで物販とか)は認められているものなのでしょうか。
また許諾を得るような場合は、雑誌や新聞社にはそのような窓口があるものでしょうか。
どこまでが引用の範囲か実に微妙なので・・。
例として『記事』-自身の解説-物販とか、通販とかのお知らせ。みたいなケースです。

●質問者: boctok
●カテゴリ:ビジネス・経営 政治・社会
✍キーワード:まぐまぐ サイト メルマガ 商業 引用
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● coga
●80ポイント

http://www.tashimaya.no-ip.com/~papa/benrisi/copyright.html

引用自体も基本的に禁止みたいなニュアンスですね。

実際は、引用ではなく完全に転載しているケースも見たことはありますが、、、

ちなみに私自身、6〜7年前にとある新聞社に、ネットにも出てないような新聞記事を、自身で文字入力して、それを転載とか引用という形で自分のサイト(非商用)に掲載しても良いかと問い合わせたところ、協会みたいなところでそれは一切禁止になっているとの回答をもらったことがあります。・・・それでも、結局、勝手に転載してしまいましたが(^^;

建前としては、見出しなどはいいが、引用や転載、ようやくもダメだって事みたいです。

詳しくはURL先をお読みください。

窓口は、、、企業によってあったり、なかったりで、なければとにかく関係メールアドレスなどを見つけて、そこに問い合わせのメールを送ってみてはいかがでしょうか?

◎質問者からの返答

大変ご丁寧にありがとうございました。

色々意見を頂戴しようと思います。


2 ● okeydokey
●80ポイント

http://www.asahi.com/information/copyright_detail.html

「引用」にあたる場合を除いて、著作物を著作権者に無断でサイトに掲載したり等することはできません。

これは、商用非商用関係ありません。

したがって、こんな記事ありましたよ、という「だけ」でその記事を無断で転載することは認められていません。

ただし、情報そのものには著作権は働きません。

「○○という雑誌の読者ランキングで△△が1位!」というだけは転載ではありませんが、

当該ページをスキャンして掲載したり、文章をそのまま掲載すれば無断転載になります。

ただし、法律上の「引用」は無断で行なうことが可能です。

「引用」である限り、仮に引用禁止とあっても引用できます。

(法律的に可能でも実際上もめる可能性はありますが…)

著作権法の32条は

「公表された著作物は引用して利用することができる。この場合において、

その引用は公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上、

正当な範囲内で行われるものでなければないない。」としています。簡単に説明すると、

まず、「公表された著作物」でなければなりません。これは一般に問題ないでしょう。

次に「その引用は公正な慣行に合致するもの」でなくてはいけません。

判例上、自分の著作物と他人の著作物の明瞭区分性が必要であり、

自分の文章が主で引用する文章が従であること(主従関係)が必要とされています。

引用目的については、報道、批評、研究に限られず、自分の意見の補強でも構いません。

「正当な範囲内」であるには、必然性、最小限度性が必要といわれています。

また、出所の明示が必要です。(○○という雑誌の月日号何頁の記述などという注釈)

なお、引用に際して多少の改変は許されますが、大きな改変は同一性保持権が問題になることもあります。

また「引用として掲載します」と宣言しても、上記要件を満たさなければ「引用」とは認められません。

「『記事』-自身の解説-物販」の場合でいうと、

「記事」の掲載が「自身の解説」に必然性があり、自身の意見を補強したり、

記事を批判している場合には、目的も正当性があります。

そして、それが必要限度内であり、主従関係が認められ、

明瞭区分性、出所明示もあるならば、引用として認められることになります。

たとえば、

雑誌○○2005年4月号頁に記事がありました。

「〜記事〜」

記事にもかいてある○○という性能、当社でも同じような実験の結果をだしました。

△△がという機能がないのが残念だ、とありますが、◇◇という機能で十分代替できます!

などという感じであれば「引用」であるということができます。

一方で、自分で説明するかわりに掲載することはダメでしょう。

これでも何が「引用」かは確かに判断の難しいところですが…。

最終的にはご自身で判断することになると思います。

そして、こういう場合でないかぎりは「引用」にあたらず、許諾が必要となります。

引用にあたらない転載の場合には許諾をえるための窓口があったりしますので、

各URLなどを参照ください。

http://www.sankei.co.jp/pr/copy/001006tyosaku_01.html

http://www.yomiuri.co.jp/copyright/index.htm

お知らせ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

◎質問者からの返答

ものすごく参考になりました。

3紙の情報を拝見しましたが、産経新聞の姿勢(申請書類の用意)が非常に良かったので、私の考えているメルマガ等で、適宜許諾をもらおうと思いました。

ありがとうございました。

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