林明子さんは有名すぎますかね。。?ま、とりあえず。
「きょうはなんのひ?」まみこちゃんが今日はなんの日だか知っている?とお母さんに手紙を残し、辿っていくと次から次へ手紙が見つかり、最後には結婚記念日のプレゼントにたどり着くというキュートな話です。
「はじめてのおつかい」「おでかけのまえに」の方がもうちょっと有名?
ありがとうございます。「きょうはなんのひ?」は読んだことなかったです。
ほんわかしそうな感じですね。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/42019a454f7710...
オンライン書店ビーケーワン:スパゲッティがたべたいよう ポプラ社の小さな童話 6
『ミトン』→有名ですが・・・。一人っ子の女の子が「子犬がほしいほしい」と思ううちに、赤い手袋が子犬になって、一緒にいろいろ遊びます。結局本物の子犬が飼えることになり、手袋はもとの手袋にもどってしまいます。
URL『スパゲッティが食べたいよぅ』→よわむしなお化けが、女の子に軽くあしらわれつつスパゲッティを作っていきます。結末はスパゲティを食べて、ごちそうさまです。女の子がとても料理上手でスパゲッティがおいしそうなので、大好きな本でした。
ありがとうございます。
ミトンはアニメで観ました〜。大好きです。
「スパゲッティが食べたいよぅ」はどんなスパゲッティなのか気になります。読んでみたいです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4033300600/hatena-q-22
Amazon.co.jp: もりのかくれんぼう: 末吉 暁子, 林 明子: 本
有名すぎるものは避けて、ということですが・・・有名かどうかわからないので、紹介させていただきます。
林明子さんの「こんとあき」。
あきは、きつねのぬいぐるみ、こんのほつれを直してもらうために、電車でおばあちゃんの家に向かいます。
途中の、どきどきする小さな冒険の描写は秀逸です。
やっと辿り着いたおばあちゃんの家で、こんはほつれを直してもらった上、ふかふかの新品同様のきつねのぬいぐるみになるのです。
こんがあきを安心させるために繰り返す「だいじょうぶ、だいじょうぶ」のセリフが、胸に残るすてきな作品です。
もうひとつ、末吉暁子作ですが、絵が林明子さんの「もりのかくれんぼう」も。
(bk1ではISBNが出てこなかったので、他のサイトのURLを貼っておきます)
生垣をくぐって入り込んだ見たこともない大きな森で、けいこはかくれんぼうという名の男の子に出会います。
いろんな動物たちとのかくれんぼには、読み手もオニになって一緒に探せる楽しみが隠し絵で用意されています。
そして最後に、けいこが隠れていると、見つけにきてくれたのは、さっき逸れたお兄ちゃん。
けいこの住む団地ができる前にあった森の中に、けいこは入り込んだのかもしれません。
幼い子供の心に、不思議な世界とそこで出会う不思議な少年が、印象深く残るお話です。
ありがとうございます。
「もりのかくれんぼう」おもしろそうですね!
[%83V%83%85%81[%83Y%81x%81i%88%C0%96[%92%BC%8Eq%95%B6%93%EC%92%CB%92%BC%8Eq%8AG/%8F%AC%95%F4%8F%91%93X%81jH16.3
今晩は。
『うさぎのくれたバレーシューズ』を紹介します。
バレーを習っている女の子が『バレーが上手になりますように』と願っています。そこにバレーシューズが届き、音の鳴るほうに導かれていくとうさぎの靴屋さんにたどり着きます。
そこでうさぎのお手伝いをし、うさぎ達と一緒に踊り。
最後にお母さんの前でバレーを踊ってみせます。ちょっぴり自信を持って踊ることの出来るようになった女の子のお話です。
小さい頃に読みました。
大好きな絵本の1つです。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/422440170dc3c0...
オンライン書店ビーケーワン:おやつがほーいどっさりほい 新日本出版社の絵本
何ででしょうね、bk1ではISBNが出てこない(ってことは、有名じゃないってことかな)。
「おやつがほーいどっさりほい」もご紹介したかったのですが。
女の子のピクニックに、おなかをすかせたきつねがついて来るのですが、きつねは女の子のバスケットの中身がお目当て。
お団子やホットケーキやクッキーなんかが入っていると思って、遠くまで歩いていったものの、実は全部泥で作ったおままごと。
がっくりしたきつねは、もうフラフラで歩けない・・・
でも、女のこのうちには本物のドーナツがあると氏って、また頑張って歩いていく、というストーリーです。
バスケットの中身を想像しながら、喜ぶきつねの思いが伝わってきて、とても楽しい一冊です。
ありがとうございます!
これも小さい頃に読んで大好きです