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歌手のケミストリーがデビューして、ブレイクしたての頃、音楽番組にひっきりなしに出ていました。司会の方に「売れた感想は?」と聞かれると「実感湧かないですねー」と言ってました。ケミストリーはこう言ってますが、私がもしケミストリーだとしても売れた直後には全然実感湧かないと思うのです。また、もし私が人を殺したとしても、なかなか実感は湧かないと思うんです。何故、人は非日常体験をしてもすぐには実感が湧かないってことがあるのでしょうか?それに対する問いに答えるような本を教えてください。ちなみにhttp://www.hatena.ne.jp/1110897120とhttp://www.hatena.ne.jp/1110452020は私が上記のようなことを疑問に思って尋ねた文です。

●質問者: jyantadesu
●カテゴリ:書籍・音楽・映画
✍キーワード:ケミストリー デビュー ブレイク 全然 感想
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 5/5件

▽最新の回答へ

1 ● simosama
●15ポイント

Amazon.co.jp: 不思議な少年 (1) (モーニングKC (772)): 山下 和美: 本

雑誌ダビンチでプラチナ本に認定された「不思議な少年」を推薦します。この本、実は漫画です。

一話完結で終わっているストーリーで、登場人物は平凡な人もいれば、ソクラテスなんかもいます。どの話も人生について考えさせられます。うまく言えませんが、自分の人生は一つしかないということを始めて実感させてくれた本がこの本ではないかと思います。

今はインターネットやニュース、恋愛ドラマなどを見て、自分がいくつもの人生を歩んでいるような錯覚を覚えさせている世の中なのでは?意思と現実の不一致とでもいうのでしょうか?

ですから質問とずれたかもしれませんが、人生に実感の沸く本として、山下和美の「不思議な少年」をぜひ読んでみてください。

◎質問者からの返答

>今はインターネットやニュース、恋愛ドラマなどを見て、自分がいくつもの人生を歩んでいるような錯覚を覚えさせている世の中なのでは?

私の知り合いに常に自分がピンチであることをわざわざ表現する人がいます。その立ち振る舞い、歩き方。

歩んでいるような錯覚もありますが、インターネットやニュースなどを見て、その当事者や主人公のような人生を送りたいという気持ちもあると思います。


2 ● sirasuorosi
●15ポイント

魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)

魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)

  • 作者: 京極 夏彦
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア: 文庫

「たとえば人を殺してバラバラにして捨てたする。普通に考えれば死体をバラバラにするなんて非日常的で異常な行為だと思えるが、むしろバラバラにして犯行を隠すことは殺人という非日常的な状態から抜け出す行為であって、それ自体は異常な行動とはいえないし、バラバラにしている当事者自身もいたって冷静なのである」

みたいな事がこの本の前半に書かれていました。「非日常体験をしてもすぐには実感が湧かない」とは微妙にニュアンスが違うかもしれませんが(「非日常体験をしてもすぐにその状態を回復しようと考える」?)興味があれば読んでみてください。

◎質問者からの返答

そうですよね。確か「てっそのおり」でもそんなこと書いてありましたね。「死体が死体であるのだが、余りにもその死体の様が滑稽。死体が死を祝福されていない」とかそんなこと書いてあった気がします。


3 ● vianova
●10ポイント

戦争における「人殺し」の心理学 (ちくま学芸文庫)

戦争における「人殺し」の心理学 (ちくま学芸文庫)

  • 作者: デーヴ グロスマン
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • メディア: 文庫

戦争という非日常体験の極地で、軍人が精神的にどのような経過をたどっていくのかがリアルに書かれた本です。特に人を殺した後に、その場での精神的高揚から実感が湧かずに、その後徐々に様々な感情・反応が起こってくる様子はご質問の趣旨に近いような気がします

◎質問者からの返答

これは私の趣旨にすごく近いと思います。ありがとうございます。


4 ● joycallaway
●30ポイント

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/8029/

岩月謙司のホームページ

参考になるかどうかわかりませんが人間行動学の先生のこの人の本に「人間は経験してないことは絶対に理解できない」って書いてありました。


5 ● ちゃぼりん
●30ポイント

夜と霧 新版

夜と霧 新版

  • 作者: ヴィクトール・E・フランクル
  • 出版社/メーカー: みすず書房
  • メディア: 単行本

ちょっと毛色の違う(というかネガティブな非日常に関する)本になりますが、最初の章「収容」では、収容所という非日常へ強制的に追いやられる収容者の心理を細かく分析しています。

最初は、自分たちがおかれた境遇に対して全く実感がわかない状態であることがありありと描写されています。

また、最後の章では、収容者が解放された後の実感がわかない様子もまた細かく分析されています。

◎質問者からの返答

これも私の趣旨に近いですね。ありがとうございます。

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